陣内孝則さんといえば、個性的な作品には欠かせない個性的な俳優さんです。

今回、週刊誌「女性自身」にて陣内孝則さんの息子が「傷害」と「業務上過失傷害」の容疑で被害届を出せれ、書類送検されたと報じたのです。

これが本当だとしたら、陣内さんにとってかなり痛いですね・・。

そもそも陣内さんの長男とは、どのような人なのでしょうか?

これまでに分かっていることだけをまとめてみました。

目次

陣内孝則の息子・太郎の大学・顔画像

 

名前:陣内太郎(読み:じんない たろう)

出身地:東京

出身大学:同志社大学

現在の仕事:フジテレビディレクター

父・陣内孝則のプロフィール

愛称:ボス

生年月日:1958年8月12日生まれ

出身地:福岡県大川市出身

職業:俳優、歌手、タレント、映画監督

所属事務所: ジェイ・オフィス

母・陣内恵理子のプロフィール

名前:陣内 恵理子(じんない えりこ)

旧芸名:秋山 絵梨子(あきやま えりこ)

生年月日:1963年6月23日

年齢:55歳

身長:171cm

陣内孝則の息子がアイスホッケーで10針の怪我を負わす?

そもそも何故に陣内さんの息子さんが書類送検されたのか?

それは2017年にアイスホッケーの試合の中で、相手をプレーとは関係ないところで怪我をさせてしまったからだそうです。

「不祥事が明らかになったのは、有名俳優の息子でフジテレビでディレクターを務めているA氏です。事が起きたのは2017年8月。都内某所で開催されアイスホッケーの大会に出場した際、試合中に相手選手にけがを負わせてしまったそうです。アイスホッケーは身体接触が多いスポーツですから、試合中のけがは珍しい話ではありません。しかし今回は、A氏の当たり方がかなり激しかったようで、相手はひどい重傷を負いました。被害者は警視庁に障害と業務上過失傷害の容疑で被害届を出すに至ったようです」(アイスホッケー大会関係者)

関係者によると、捜査の結果、身柄拘束を伴う「逮捕」という最悪の事態はまぬがれ、事件処理は書類送検という形に収まったようだが、A氏はこの事件でかなり厳しい立場に追い込まれていたという。

「警視庁は逮捕を見送りましたが、『起訴相当』の意見を付けて東京地検に送っています。こうした意見が付けられるのは、事件の悪質性が高いということを示している。恐らく、事件が起きてからこの3年間の間に被害者側への謝罪や賠償を満足にしていなかったのでしょう。A氏はもちろん容疑を否定しています。なので今後、民事での争いに発展する可能性もあります」(同)引用元:Yahoo!ニュース

ちなみにこの時から長男は相手側からの連絡をずっと絶っていたそうで、相手側が怒っているは治療費とかでなく、その対応の悪さだそうです。

 週刊誌で突撃取材をされる

この事件が発端で父の陣内孝則さんが、週刊誌の突撃取材に遭ったそうですが、陣内さんは記者の取材に丁寧に答えてくれたそうです。

突撃取材をされている様子が記事に載っていましたが、ちょっと痩せた印象?ですね。

「試合のことは息子から聞いています。息子とお相手のHさんを含め、3人の選手がもつれて倒れたことがあったそうですが、ファウル(反則行為)にもならなかったそうです。その後、Hさんから連絡があり、息子はけがをさせたという記憶もなかったそうで、驚いたそうです。 当初、菓子折りを持ってお見舞いに行ったそうですが、『防具が壊れたから9万円弁償してほしい。それに今後の治療費も請求するから』と、言われたようです。息子としては全く身に覚えがないことですし、息子には『自分の言い分はちゃんと相手に言いなさい』と、伝えました。 先方が告訴状を出して、警察や検察が捜査しているようですが、(捜査には)いつでも応じています。息子の主張は間違っていないと、父親の私は信じていますから」 そこで次に、長男・A氏に電話で取材を申し込んだのだが、「すみません、取材に関しては局のほうを通してください」、そう語るだけだった。引用元:Yahoo!ニュース

陣内さんは息子が請求された道具代と治療費については把握してるみたいですが、それを払うかどうかは息子に委ねてるみたいです。

もう大きな大人ですから、当然っちゃ当然ですが。

息子は過去にTwitterでフジテレビ内部を告発?

陣内さん息子がフジテレビでディレクターをしていることは有名です。

そもそも何故有名なのかというと、過去に陣内さんの息子がTwitter上で、フジテレビ入社の際のやり取りや、研修の様子などを上げたため、ネットで「ツイッター中毒」だと批判されたからです。

息子の陣内太郎さんは、自ら陣内孝則の息子だというアピールが凄く、フジテレビにはコネ入社だったとも言われてしまう始末です。

Twitterの内容にはその他にも、生田斗真の弟である生田竜聖と同期入社だと自慢話もありました。

実際の陣内太郎のTwitterの内容

「一秒でも長くニュースに映るために生田竜聖くんの隣にいよう」

「入社式からのまさかの赤坂で家族でご飯わず。開店50分前なのに店を開けてしまう父さんの影響力は改めてスゴさを感じた^^;」

「こんな親父でも何か1つのことでも絶対に超えなきゃ。それが1番の両親への親孝行で感謝の気持ちになる。やってやろ」

この内容では炎上して当然ですね。

ちなみにツイートは健在消されています。

陣内の息子への反応

一般論として、別に有名人の二世を雇う事に何の問題もない。企業としてプラス効果もあるでしょう。ただフジテレビにおける有名人の二世の多さは、異常だと考えます。フジテレビの最近の凋落は、特別な才能も無いのにこういう方々を沢山採用している事に、起因しているのではないでしょうかね。

バブル期辺りにフジのドラマで活躍しそれなりに視聴率にも貢献した方々の二世を雇ってる感じがするのは、私だけでしょうか?

請求時効までに心を整理するのは決しておかしいことではない。むしろ事件直後に「損害や慰謝料」を冷静に計算して請求する方が難しいと思う。

の話だけではどちらの言い分が正しいかは判断しかねますが、この被害者男性も陣内さんの息子も日頃の行いがどうだったのか気になるところです

目覚ましのディレクターだったかな?この長男。27時間テレビで、何かに挑戦していた記憶が。色々なメディアで結構やんちゃしているような報道もあったな。なるべくしてなったような印象。

 

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