ミスチルのボーカルとして活躍されている桜井和寿さん。

既婚者で3人の子供(男の子)に恵まれてることは知られてますが、実はバツイチで前の嫁さんとの間に長女がいることはあまり取り上げられません。

桜井和寿さんと現在の嫁さんとの間には、

2001年の6月に生まれた海音くん、

2003年の4月に生まれた愛音くん、

2008年の3月に生まれた奏音くん、

の計3人の男の子がいます。

そして今の嫁さんの前の嫁との間には1994年に生まれた長女の優歌ちゃんがいます。

目次

元嫁・ゆかりとの間に第一子の女の子

桜井和寿さんの最初の結婚は売れない時代を支えた元マネージャーの「ゆかり」さんです。

一般人の方なので顔写真などはありませんが、かなりの美人さんだったそうです。

あの名曲「抱きしめたい」は、そんな最初の嫁のゆかりさんのために作った曲だと言われてます。

最初の嫁のゆかりさんとの間に子供が誕生したのは1994年のことでした。

その後は桜井和寿さんの不倫が原因で、2000年に二人は離婚。

長女の優歌ちゃんは元嫁に引き取られる事になりました。

桜井和寿の長女・優歌の現在

前嫁のゆかりさんと桜井さんの離婚の理由は、桜井さん側の不倫でした。

しかし、それよりも前に性悪の不一致などで、夫婦間には溝があったそうです。

離婚する前から桜井さんの不倫は週刊誌に取り上げられていました。

結果的に現在の嫁さんが前嫁から略奪するようなイメージで離婚、再婚という形になりました。

2000年当時は娘は6歳です。すでに物心ついてる年頃なので、何となくトラウマになっていることでしょう。

今の嫁さんと再婚した流れまでをサッと知る限り、桜井さんが悪者になりそうですが、実は離婚した後も娘に対しては誠実に向き合い続け、むしろお父さんとしての責任感の強さを示しました。

娘と桜井和寿は現在も良い関係?デートする仲

桜井和寿さんは前の嫁さんと別れ、今の嫁さんと再婚した後も、最初の嫁さんとの間に生まれた長女と面会を続けていたのです。

娘が大きくなった後も、まるでデートのように一緒に映画鑑賞をしたりと二人の時間を楽しんだのです。

ミスチルが2009年に人気アニメ「ワンピース」の劇場映画版の主題歌のオファーを受け入れたのも、娘と一緒に観たワンピースの影響からだと言われています。

人気ロックバンド・Mr.Childrenが、映画『ワンピース フィルム ストロングワールド』(境宗久監督、12月12日公開)の主題歌を務めることが20日、わかった。初めてアニメ映画主題歌を手掛けるボーカルの桜井和寿は「(主人公の)ルフィの体みたいに好奇心と探究心、そして無邪気さとをグングン、グングン伸ばして出来上がった曲」と、主題歌「fanfare」に“少年の心”を込めた。引用元:オリコン

ミスチルがアニメの主題歌を担当するのは当時にして史上初めてのことだったようです。

そのきっかけが娘だとしたら、桜井和寿さんの中で娘の存在というのは仕事に影響を与えるぐらい計り知れないということになりますね!

現在でも娘さんとは会っているとの情報がありますが、年齢的には就職をしてるので学生時代ほど頻繁ではなさそうですね。

娘さんも大人の女性になったので、今後は結婚すると思います。その時に桜井さんが父親として、どっしりとされるのかが気になります。

結婚相手の男性は、いきなりお父さんとして桜井和寿さんと面会しなければいけないのでしょうか?ファンだったらかなり大変そうです。。笑

桜井和寿が娘・優歌のために作った曲は「my sweet heart」?

実は桜井和寿さんは、自身の長女のために曲を作ったことがあるのです。

その曲のタイトルは「my sweet heart」です。

曲の歌詞の内容というのが、完全に自分の娘とのデートの内容を歌っているのです。

聴き方によっては危ない解釈になりそうなほど、ギリギリな曲です。

娘が好きだと思われる飲み物であったり、「お母さん」というフレーズがあったり、色々と誤解されそうな曲ではあります。

桜井さんと娘さんの関係を知ってるファンであれば感動する曲ではありますが、あまり事情をわかってない人が聴くとロリコンかパトロン視点の危ない曲に認定されそうな曲です。

ただ、桜井さん本人が娘のために作ったと具体的に言及してるわけではなく、あくまでミスチルファンの憶測の範囲ではあります。(間違い無いと思いますが)

「my sweet heart」の歌詞は長女・優歌とのデートを連想さす?

「時間をかけて飲んで 楽しいおしゃべりこの後どこに行こうか? それとも送ろうか?ママが心配してるよ 電話入れたらどう?」

「何所の誰かも知らない友達のお話 えんえんと続ける でもそれも嬉しい 急がなくてもいいよ 大人になんのなら なるたけゆっくりがいい ほらアイスクリームはどう?」

S⭐︎Pの桜井優歌は娘ではない

一時期ネット上で、桜井和寿さんの娘がアイドルになっていると噂されたことがあります。

その噂された方というのが「S⭐︎P」というグループに所属している「桜井優歌」です。

確かに桜井和寿さんの娘と名前が一緒!

しかも、年齢もほぼ同じ!

さらに見た目がちょっと似てる・・・?(多分すっぴんが)

しかし、桜井和寿さんの娘が誕生したのは10月で、このS⭐︎Pの優歌さんは12月6日生まれで、生年月日にズレがあります。

さらに歌声も全く似ておらず、本人もステータス的にミスチルのボーカルとの関連性をアピールもしていないので、たまたま同世代で名前が同じだっただけだという見方が強いです。(アーティストの子が芸能デビューすると大抵は間接的にアピールしてきたので)

乃木坂の桜井玲香にも娘疑惑があった

また、乃木坂の初代リーダーの桜井玲香さんにもミスチルの桜井和寿さんの長女だという噂がありました。

桜井玲香さんの誕生日は1994年5月16日と、確かに生まれた年は桜井さんの長女と同じです。ただ、優歌さんは10月生まれなのに対して桜井玲香さんは5月生まれで、生まれた月は全然違います

さらに出身地が神奈川県の横浜というのも、桜井和寿さんと最初の嫁「ゆかり」さんが暮らしていた東京都は違うので、辻褄が合いません。

仮に桜井玲香さんが桜井和寿さんの娘だったとしたら、歌番組で共演する機会がありそうですし、あの個性派軍団の乃木坂をまとめた功労者だというステータスも合わせて、実は桜井和寿さんの娘だとしたらドラマティックであったことでしょう。

実際には全然違うので、勘違いしないようにしましょう。

そもそも長女の優歌の苗字は現在「桜井」ではない

当然っちゃ当然なのですが、桜井和寿さんは最初の嫁・ゆかりさんとは離婚してるので、ゆかりさんと親権が渡った娘・優歌さんの現在の苗字は「桜井」ではありません。

実は桜井和寿さんの娘だということを隠れステータスで売り出したいという魂胆があるとすれば納得ですが、もともとMr.Childrenのマネジメントをしていて成功した元嫁がそんなことは許さなそうでしょう。

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