子供を出産して以来、仕事のペースを落としている小雪さん。

ファン的にはかつてのように話題作にガンガン出て欲しいですが、今や立派なお母さんなので仕方ないですね・・・。

今年2019年の12月4日には、東京・渋谷のユーロライブで行われた映画「いただきます ここは、発酵の楽園」(オオタヴィン監督、来年1月24日公開)の完成披露試写会に出席し、そこで話した内容は、久々に大きなニュースになりました。

主に、小雪さんが地方で自給自足の生活をしていたという内容のニュース。

結婚してたくさんの子供に恵まれてる彼女、女優の仕事をしながら、さらに自給自足の生活なんてできるのでしょうか?

そもそも、なぜ小雪さんのような都会的なお母さんが、自給自足の生活をしようと思ったのか・・・。

目次

小雪 自給自足の生活

小雪さんは今年2019年の半年間、地方に住んで自給自足生活を体験したそうです。

「畑で野菜を作って鶏を飼ったり、子供たちは自分たちで作った野菜を食べたり、収穫時期も葉っぱをみると分かるのでどんどん上手になっていく」

「東京にいるときよりもイライラしなくなって、半年間とても落ち着いていて、東京に帰ってからも小さなことを気にしなくなりました」

まるで高城剛さんのような意見・・・。

あの小雪さんにこんなことを言う時期が来るとは、一体誰が想像できたでしょうか?

しかし、実はこの自給自足の生活は、映画のドキュメンタリーに携わる上での、女優でいう”役作り”だったのです。

小雪の自給自足の理由は映画のため

映画「いただきます ここは、発酵の楽園」(オオタヴィン監督、来年1月24日公開)では、ナレーションを務めてる小雪さん。

映画の内容は、人の腸内細菌と畑の土に生きている微生物たちの不思議な力にスポットを当てた腸活に関するドキュメンタリーです。

小雪さんは、

「最近は腸内細菌や腸活という言葉が浸透しつつある。このブームに乗って腸内環境を良くすると健康を含めて幸せになってくるので浸透していったら」

として、自給自足の生活に期間限定で踏み切ったのです!

たった半年で自給自足は成り立つのか?

今回の小雪さんの自給自足をめぐっては、「本当に半年で自給自足できるの?」と言う疑問も出ています。

かつての流星群発言で悪い印象を持っている人を中心に、どの程度の自給自足だったのか、本当に自分で田植えから頑張ったのか、あまり信用してない人もいるようです。

それでも北海道で小雪さん夫婦と子供の目撃談はあるので、暮らしを地方に移してたことは事実で、一流の女優にして、それだけでも素晴らしい行動力のように思えます。

小雪は子供とどこ住んでる?自宅の場所

現在の小雪さんは、私生活では子供3人のママです。

今回の映画の試写会では、

「食生活をシンプルにすることで自分も楽になるし、子供も腸内環境が良くなって体調が良くなる。幸せの輪が広がっていくのを感じる」

とすっかりと発言もママ的になっています。

そんな小雪さんは現在は東京都内に住んでるそうです。

地方での自給自足の生活を経て東京に戻ると、心に余裕が持てたとして、その生活に充実感をのぞかせました。

自宅の場所は目黒区のタワーマンション

小雪さんと松ケンさんの結婚生活は、芸能人も多く住む目黒区でスタートしたとされています。

小雪さん夫婦は目黒区のタワーマンションで暮らし、近所では目撃情報もあるみたいです。

もともと、結婚してすぐに、小雪さんと親とが住んでいたマンションで新婚生活をスタート。

その後に子供が生まれてから新しくマンションを買いましたが、そのマンションも後にリフォームして二世帯にしたそうです。(小雪さんの親との)

実は小雪さんは産後に、仕事や育児のことで不安が多く、産後うつ状態になっていまったそうです。

そこで、二世帯に変えて、育児を手伝ってもらい、気持ち的にも楽になったそうです。

ちなみに小雪さんと松ケンさんが住むマンションの値段は1億4000万ほどで、二世帯のリフォームを入れると2億はいってるとされています。

松ケンと離婚や別居はない

結婚当初は離婚や別居の悪い憶測がありましたが、現在の二人を見てる限り、その様子はないです。

年齢差がありすぎることと、子供を産みスピード、小雪さんの産後うつなどが噂の原因になっていますが、実際は持ちこたえてるみたいです。

今回の映画のための地方での自給自足の生活も、今後の結婚生活に良い影響を与えてくれそうです。

小雪が子供と地方で自給自足の生活をしていたことへの反応

写真を見て今さらながらに気づいたけど、小雪さんの顔は、見方によってはガンバレルーヤのよしこちゃんに似てない?

なんちゃって月数回の週末田舎生活だね。子供の小学校や保育園があるし、わざわざ転校させるわけがない。

半年で分かるほど簡単なものなの?ガチの農家が聞いたら、切れるんじゃないか。だいたい、半年だと、田植えして収穫する頃には過ぎているんだがどうやって自給自足を?

種類によるけど、種蒔き〜収穫まで半年以内で食べれない野菜も結構あるのに、パッと移住して随分効率いい自給自足生活が出来たんだね。もし、誰かの育てた野菜を頂く係だとしたら、それは自給自足と言わないと思う。わたしも野菜の半分しか自給出来てないし、偉そうなことは言えないけど…。

数日後に訪れる予定だった、スーパームーンだかなんとか流星群の事をレポーターに聞かれて「見ました、きれいでした」と言っちゃった人だしね…半年の正味が都会で買った食糧持ち込みの1週間じゃなきゃいいけど。

どうもこの人というと、金環日食前日に「もう見ました」といい加減なことを平然と言っていたことを思い出す。あと、結婚前の女王様発言も。…つまり、ちっとも良い印象が無い!

子供を育てて初めて大人になれた、的なことをこの人言ってた気がする。農業体験も、特別な体験ができなみたいに話してるけど、果たしてそうなんでしょうかね?地方に住んで、誰かが管理してる畑を借りてやっただけだと思うんだけど、すごいね!って言って欲しいんですかね?

良い事ではないですかね。人は自然に生かされている事を身をもって知る事は必要な事だと思うから。この身をもってがとても重要なんだよね。

北海道の田舎に住んで、子どもの入学式に家族で出席してたそうです。旦那は、入学式なのにスーツなどきちんとした格好はせず、無精髭にだらしのない格好で出席、下の子どもが騒いでも夫婦で注意もせず、一家で浮いていたそうです。小雪は昔、草彅君とドラマ出てた頃までは綺麗だったけど、骨太の骨格の顔は、老けるとゴツくなりますね。

今年、ドラマで見たけど、肌の劣化が顕著で美人女優としては終わっている。演技派とも言えないし、モデルばりの背の高さがかえって邪魔で違和感があった。もう「俳優の妻で3児の母」ていう肩書きでいいんじゃない?女優さんは皆、それなりに努力して美貌や存在感を維持してるんだな、努力を止めた人はただのオバサンになるんだなと小雪さんを見て思った。

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