常田大希さんといえば、人気バンド「King Gnu」のギタリストとして知られてます。
バンドマンとは思えないほどの端正な顔立ちとハイセンスなファッションが若者に受け、ファッションアイコンとしても人気です。
常田大希さんは圧倒的なイケメンぶりから、デビュー当時から多くの女性ファンを抱えていますが、2021年にモデルのEmmaさんとの熱愛が発覚して以来、女性ファンを嫉妬の渦に巻き込んでいます。
一部の女性ファンは、報道が出る前から二人の関係について疑心暗鬼になっており、交際が正式に広まってからは”匂わせだ”と嫉妬の念をネット上にぶつけています。
ちょっとしたアクションで「婚約したか？」「破局したか？」と一喜一憂されているので、色々大変そうです。
今日は、常田大希さんと彼女のEmmaさんの出会いと、これまでにファンらが”匂わせ”だと嫉妬したSNS投稿の歴史について振り返ってみたいです。
Emmaさんと結婚説が出た理由や、過去に噂になった西田弓マネージャーとのことについても書いてみたいと思います。
目次
常田大希と彼女・Emmaの熱愛の歴史。馴れ初めと匂わせ疑惑のSNS投稿
常田大希さんとEmmaさんに熱愛報道が出たのは2021年の春です。
しかし、馴れ初めは2017年に作られた楽曲『あなたは蜃気楼』のミュージックビデオでの共演で、交際自体は2020年には始まっていたされています。
当時のKing Gnuはまだまだ売れないバンドで、一方のEmmaさんはすでに”カリスマ”と呼ばれるぐらいの人気モデルでありました。
King Gnuのオファーを受けてくれたEmmaさんへの感謝の気持ちがあり、常田さんはそんな彼女の優しさに惚れてしまったのではないか？と言われています。
2019年にはKing Gnuの「Sympa」ツアーのファイナルを鑑賞し、メンバーとの写真をUPしており、MV撮影の後も交友関係が続いていたことが分かっています。
この流れから2021年には週刊誌から熱愛報道が出たということです。
記事の内容によると、Emmaさんと常田さんの交際が始まったのは2020年頃だとされています。
当時の報道では、写真がしっかりと出たわけではありませんでしたが、後追いで二人のSNSを覗くと、明らかに熱愛してる匂いがし、女性ファンはショックを受けました。
向上心の強いふたりはやがて惹かれ合い、交際に発展するのだが、多忙ゆえ、なかなか会えない日々を送っている。さらに、周囲に積極的に関係を明かせない事情もあった。その一因となったのが、2020年4月に写真週刊誌で報じられたメンバーの井口とアイドルの交際だ。
「交際報道後、SNS上には、『ショックで寝込みそう』、『交際を隠してほしかった』などのコメントが相次ぎました」（芸能関係者）
その様子を見た常田はツイッターに心情を吐露した。
《例の報道が予想以上の騒ぎになってるらしく驚いた。いつからそんな応援のされ方になっちまったのか》
「常田さんは、“おれたちはアイドルじゃない。音楽だけで判断してほしい〟という思いが強い。しかし、自分たちに女性ファンが多いことも理解している彼は、彼女たちが離れていってしまうことも想像し、ここ最近は葛藤していたようです。本心は交際を隠したくないようですけどね」（前出・音楽関係者）引用元：Yahoo!ニュース
常田大希さんは堂々と交際宣言をしてるわけではないですが、バレないように頑張るつもりもないようです。
アーティストはなんだから、音で勝負したい！というの本音だということです。
週刊誌に誕生日で密会を書かれた後にインスタにケーキの写真をアップ
常田さんとEmmaさんの交際報道が出た際、”二人は隠れ家的なお店でEmmaさんの27歳の誕生日を祝った”と書かれていました。
その際、なんとEmmaさんはその際に撮ったらしきケーキの写真をインスタに投稿していたことが分りました。
ただでさえ常田さんの熱愛にショックを受ける女性ファンが多くいたのに、この追い討ちにメンタルがやられてしまったファンもいたそうです。
”匂わせ”だと言われてしまうのも仕方ない気がします。
好きなブランドが被る？互いにファッションのカリスマ
常田さんとEmmaさんのSNSの投稿などを追っていると、ある共通点があることに気が付きます。
それは、同じブランドの服を着用してる写真があるということです。
被っているブランドは主にPALACE SKATEBOARDSやAdidasなどです。
PALACE SKATEBOARDSに関しては当時流行っていたブランドで、ファッションの先端をいく二人が同ブランドのアイテムを使っていても自然です。
アディダスはオシャレさんにとっては欠かせないブランドなので、たまたまという説もありますが。
二人の交際に対して疑心暗鬼になっていたファンからすれば、王道・流行の被りさえも嫌味に見えてしまうということですね。
恋人の影を匂わせた角度の写真。近い時間でのインスタアップ
ファンから最も”匂わせ”だと言われていることと言えば、二人の撮る写真や投稿するタイミングです。
少し前にSNSで恋人を間接自慢する投稿の特徴みたいなのがネットで拡散されましたが、Emmaさんの投稿も該当するとしてファンの嫉妬を煽ったのです。
写真の雰囲気だけでなく、二人が投稿する時間が一緒だったり近かったするのも、ファン的には”匂わせ”だと嫌味に感じたようです。
常田大希とEmmaの薬指の指輪（結婚か婚約？）。フジロックでのコロナ炎上
2021年の熱愛報道後に、常田大希さんとEmmaさんのラブラブぶりに日々ファンが消耗していました。
特にファンの嫉妬を煽ったというのが、常田大希さんの薬指の指輪がEmmaの指輪と似ていたという発見です。
左手ではなく右手の薬指ではありませんが、一部のファンは「婚約した？」「隠れて結婚してる？」と疑心暗鬼になっていました。
現在までに二人が結婚してるとの報道はありませんが、仮に結婚していたとしたら、ファンはかなりショックでしょう。
また、2021年にフジロックでコロナ感染が広がり世間の顰蹙を買うようなことがありました。
そのフェスにはKing Gnuが参加しており、Emmaさんも参戦し感染していたこともファンを刺激させました。
Emmaが感染し常田大希が濃厚接触者だと心配される
コロナ禍がまだ収まりきれていない2021年の夏、フジロックは開催を決定。
感染対策が取られると思いきりゃ、参加者のモラルが悪く、結果的にフェス帰りに感染する人が多く、世間からバッシングされました。
Emmaさんも同じ時期に感染し、しかもフジロックにKing Gnu目当てで参加していたということで、King Gnuファンから常田大希さんが濃厚接触者になってるのではないか？と心配の声が出ました。
当時、濃厚接触者であっても、後の行動に制限が掛かる時期だったので、常田さんの活動スケジュールに空きが出るのではないか？ということです。
モデルのemma（27才）の新型コロナウイルス感染が、所属事務所から発表されたのは8月24日。23日に発症したとのことだが、彼女の感染が音楽関係者の間で大きな騒動になっているという。
ある彼女の友人は「実はemmaさんは、今年4月に交際が報じられたKing Gnu常田大希さん（29才）のステージを見るために、フジロック・フェスティバル（8月20～22日）に参加していたんです。このことを知っている音楽関係者もいますが、発表しにくい状況なんです」と明かした。
Emmaさんは一般のお客さんに混じらないように気を使ったり、参戦前から外出を控えるなど、彼女なりに努力はしていたようです。
しかし、結局感染してしまったということで、ファンからは冷たい視線が送られました。
常田大希の歴代彼女にKing Gnuの西田弓マネージャー？元歌手の超美人！
常田大希さんとEmmaさんの交際が話題になったのは2021年ですが、実はそれよりも前に「彼女ではないか？」と噂になった女性がいます。
その女性というのはKing Gnuのミレニアムパレード（millennium parade）プロジェクトマネージャーという立ち位置の”西田弓”さんです。
噂の発端は、ネットの書き込みです。
ペリメトとオンライン会議をしている時、インスタストーリーに女マネの声が入っていた
ずっとマネージャーと一緒にいたのでは？
つまり同棲しているのでは？
以前からKing Gnuに美人な付き人がいるといして女性ファンから注目されていたということで、ファンも西田さんがバンドの誰かと出来てないか疑心暗鬼になっていたことでしょう。
過去のKing Gnuの活動でも、西田さんの姿が見られます。
西田弓さんは元々は愛知県を中心に活躍する美人シンガーでありました。
King Gnuの西田弓マネージャーの経歴。幼少期からバイオリン・ピアノの音楽エリート
| 名前 | 西田弓 |
| 生年月日 | 1987年5月27日 |
| 出身地 | 愛知県名古屋 |
| 出身大学 | 名古屋芸術大学 |
| 経歴 | 3歳からバイオリン、5歳でピアノ、15歳でボーカルを始める。19歳で大手レコード会社と育成契約。 |
西田弓さんは1987年生まれということで、常田さんよりも5歳年上であります。
美形の音楽エリートという共通点があるので、常田大希さんとお似合いのように見えます。
しかし、常田さんが現在の彼女のEmmaさんと出会ったのは2017年で、2019年にはライブに参戦、そして2020年には交際に至ってるということで、経歴を辿ると西田さんと付き合ってる余白もなさそうです。
Emmaさんとの交際がハッキリした現在、常田さんと西田さんの噂は消え去っています。
真実はわかりませんが、大半がガセネタだと思っています。
