伝説的バンド・The Rolling Stonesのボーカルであるミック・ジャガー

年齢は70代の後半でそろそろ80代に突入しようとしてます。

現在でもミック・ジャガーは渋くて味のあるヴィジュアルを誇りますが、売れ始めた1960年代のみずみずしい彼の姿を知る人は少ないです。

今でもセクシーシンボル的な言い伝えはあるので、知る人は知ってると思いますが。

目次

若き日のミックジャガーの美しさ(画像)

ミック・ジャガーの身長・体重・年齢・嫁・子供(プロフ)

本名:サーマイケル・フィリップ・ジャガー(Sir Michael Philip Jagger)

生年月日:1943年7月26日 (2019年9月現在76才)

身長:178センチ

体重:70キロ

嫁と子供:女優マーサ・ハントの間に誕生した長女。

ビアンカ・ジャガーとの娘ジェイド。

ジェリー・ホールとの間に生まれた4人の子供。

ブラジル人のモデルLuciana Gimenezが出産した男の子。

孫は5人。ひ孫は1人。

ミック・ジャガーの若き日の伝説エピソード・逸話

伝説その1「4000人以上」

ミックジャガーは若き日から遊びまくり、

ロックスターとして売れ出した後も、当然遊び続けた。

 

その結果、ミックジャガーと一夜を過ごした相手は、

軽く見積もっても4000人を超えるという。

 

相手となった人物は有名なところで、

女優・アンジー、ユマ・サーマン、文化人でフランス大統領の夫人・カーラブルーニとえげつないメンツ。

さらに一番ビックリするべき相手は、デイビット・ボウイだ!

なんと、ミックは両刀だったという。(これはネタかも)

伝説その2「女性に弱い」

 

ミックジャガーは彼女に冷たくされると、

一気に寂しくなり、泣いてしまうというのだ。

 

さらにアプローチをかける相手には5000ドルものアクセサリーや、

何件もの留守電を残すという。

これは意外な伝説だ。

 

伝説その3「意外とエリート」

ミックジャガーはキースと共に「ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス」という学校に通う、

成績優秀で、国税局への就職を迷った。

 

結局はプロミュージシャンになる道を選んだという。

実はとても頭が良いのは意外ではないかもね。

 

伝説その4「当時18歳のケイティペリーを口説いた」

 

今や人気のセレブリティとなっている女優ケイティ・ペリー。

そんな彼女は18歳の頃にミックに誘われてデートをしたという。

このままだとミックに抱かれると思ったケイティは、そのまま帰ったという。

 

これはオーストラリアの人気ラジオでケイティ自身が告白したが、

ミックサイドは否定している。自分的には本当でもおかしくないと思う。

 

伝説その5「シドのナンシー容疑の弁護費を立て替えた」

 

これは、最近になってジョン・ランドンが告白した、ミックのカッコいい伝説だ。

 

シド・ヴィシャスがナンシーの事件で容疑をかけたれた後、

当時プロデューサーだったマルコムは無力で何もしなかったのに対して、

ミックジャガーがいきなり弁護料から何までシドのサポートをしたという。

 

さらにこのことは、最近ライドンの口から語られるまで、世間には知られなかった伝説だ。

 

もちろん、ミック自身も発言をしておらず、

無償のサポートをシドヴィシャスに捧げたわけだ。

 

同じイギリス生まれのロックスターにこのような繋がりがあったことが素敵だ。

以上、ミック・ジャガーの伝説でした。

 

またネタがあったらまとめて書きたいと思う。

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