2019年にエレファントカシマシとして念願の紅白歌合戦出場を決めた宮本浩次さん。

レーベルとの契約を打ち切られるという辛い処遇を幾度も味わった苦労人が報われたとして、当時は大きな話題となりました。

翌年、2020年は宮本浩次さんがソロとして紅白に出場し、さらに1年後の2021年にも宮本浩次さんはソロとして出場することが決まりました。

たった数年の間に風向きが変わり国民的な歌手となって宮本浩次さんには天晴れですが、正直、ソロミュージシャンとして堂々と披露できる個人のオリジナル曲はいくつあるのか?というのが気になります。

2021年から2022年まで行われるライブのセトリを見てると、やはりエレカシの曲とカバーアルバムの曲が目立ちます。

そんな事情から、2021年の紅白で披露される曲はソロのオリジナル曲で最も評価の高い「冬の花」になるのではないか?との予想があります。

目次

宮本浩次Live日本全国縦横無尽2021~2022年のセトリ。エレカシ曲多め?

1 光の世界

2 夜明けのうた

3 stranger

4 異邦人 (from 久保田早紀)

5 きみに会いたい-Dance with you-

6 化粧 (from 中島みゆき)

7 春なのに

8 shining

9 獣ゆく細道

10 ロマンス (from 岩崎宏美)

11 冬の花

12 悲しみの果て

13 sha・la・la

14 浮世小路のblues

15 passion

16 ガストロンジャー

17 風に吹かれて

18 今宵の月のように

19 あなたのやさしさをオレは何に例えよう

20 この道の先で

21 十六夜の月

22 rain-愛だけを信じて-

23 P.S. I love you

ーアンコールー

24 木綿のハンカチーフ (from 太田裕美)

25 ハレルヤ

宮本浩次ライブ2021〜2022年「日本全国縦横無尽」の場所と日程スケジュール

2021年10月20日(水)埼玉・川口総合文化センター リリア メインホール
2021年10月24日(日)香川・サンポートホール高松 大ホール
2021年10月26日(火)兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
2021年10月29日(金)鳥取・米子コンベンションセンター BiG SHiP
2021年11月5日(金)神奈川・神奈川県民ホール 大ホール
2021年11月7日(日)石川・本多の森ホール
2021年11月12日(金)宮城・仙台サンプラザホール
2021年11月14日(日)北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru
2021年11月20日(土)福岡・福岡サンパレス
2021年11月21日(日)広島・広島文化学園HBGホール
2021年11月23日(火・祝)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール
2021年12月3日(金)静岡・静岡市民文化会館 大ホール
2021年12月5日(日)千葉・千葉県文化会館 大ホール
2021年12月7日(火)茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館(茨城県立県民文化センター)大ホール
2021年12月19日(日)大阪・大阪城ホール

2022年1月23日(日)山梨・YCC県民文化ホール 大ホール(山梨県立県民文化ホール)
2022年1月28日(金)福島・會津風雅堂 大ホール
2022年1月30日(日)群馬・高崎芸術劇場 大劇場
2022年2月4日(金)栃木・宇都宮市文化会館 大ホール
2022年2月6日(日)新潟・新潟テルサ
2022年2月14日(月)東京・東京国際フォーラム ホールA
2022年2月18日(金)和歌山・和歌山県民文化会館 大ホール
2022年2月19日(土)奈良・なら100年会館 大ホール
2022年2月23日(水・祝)岡山・倉敷市民会館
2022年2月26日(土)宮崎・宮崎市民文化ホール 大ホール
2022年2月27日(日)大分・iichikoグランシアタ
2022年3月5日(土)富山・オーバード・ホール
2022年3月6日(日)岐阜・長良川国際会議場 メインホール
2022年3月12日(土)長崎・長崎ブリックホール 大ホール
2022年3月13日(日)佐賀・佐賀市文化会館 大ホール
2022年3月19日(土)山口・周南市文化会館
2022年3月21日(月・祝)愛媛・愛媛県県民文化会館 メインホール
2022年3月25日(金)岩手・岩手県民会館 大ホール
2022年3月26日(土)秋田・秋田市文化会館 大ホール
2022年4月2日(土)京都・ロームシアター京都 メインホール
2022年4月3日(日)滋賀・びわ湖ホール 大ホール
2022年4月8日(金)高知・高知県立県民文化ホール オレンジホール
2022年4月10日(日)徳島・アスティとくしま
2022年4月15日(金)青森・リンクステーションホール青森 大ホール
2022年4月17日(日)山形・やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)
2022年4月22日(金)島根・島根県民会館 大ホール
2022年4月28日(木)熊本・熊本城ホール メインホール
2022年4月29日(金・祝)鹿児島・川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第1ホール
2022年5月5日(木・祝)福井・福井フェニックス・プラザ 大ホール
2022年5月6日(金)三重・三重県文化会館 大ホール
2022年5月8日(日)長野・キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)大ホール
2022年5月15日(日)沖縄・石垣市民会館 大ホール

(”夜明けのうた”に決定)宮本浩次の2021年紅白演奏曲は「冬の花」が最有力?歌詞とMV

2年連続でソロとして紅白歌合戦に出場することが決まった宮本浩次さん。

2019年はエレカシの代表曲「今宵の月のように」を歌唱し、2020年は同年ヒットしたカバーアルバム「romance」から「木綿のハンカチーフ」を披露しました。

今年2021年こそは、正真正銘のオリジナルのソロ曲を演奏しないと、さすがに「エレカシで出た方が良いんじゃ?」とか「カバーしかやらんの?」と揶揄されそうですね。

ということで、今年2021年に宮本浩次さんが披露するのは、ソロ曲のオリジナルで最も良曲と評判の「冬の花」でほぼ決定ではないか?と予想されています。

この曲は人気ドラマのタイアップにもなりましたし、オリコン2位と売り上げもよかったです。

12月の最後の大晦日に冬がテーマの曲を演奏するのも季節感が合ってて素晴らしいなと思います。

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