TWICEのエース的存在であるミナ。

ユニットの中でもファンの数が多く、新人時代が大きなプレッシャーと戦ってきた戦士のようなメンバーです。

現在、日韓の関係が悪くなり、日本で活躍するKPOPミュージシャンへの風当たりが不安視されます。

そんな中、TWICEのミナさんは夏場に体調不良を理由にメディアへの出演をドタキャン。

何か感染したのか、もしくはメンタル的な問題なのか、多くのファンが心配されていました。

そして、あれから数ヶ月経った今、ミナさんが「不安障害」であることが大きく報道されました。

まず、「不安障害」とはどのような病気なのでしょうか?

目次

TWICEミナの病気「不安障害」とは?

ネットで「不安障害」とは何なのか調べてみました。

すると、

不安症(不安障害とも呼ばれます)とは、その人の状況から考えて不釣り合いなほど激しい不安が慢性的に、しかし変動しつつみられる状態です。 不安症になると、発汗、息切れ、めまい、心拍数の上昇、ふるえなどの症状が現れたり、特定の状況を回避するようになったりします。引用:グーグル

と出てきました。

症状としては発汗、息切れ、めまい、心拍数の上昇、ふるえとあるので、7月の体調不良の原因はこの病気で間違いないとされています。

しかし、ミナさんはなぜ「不安障害」にかかってしまったのでしょうか?

いったい、どんな人が掛かる病気なのか・・・。

ミナが不安障害にかかった理由とは?

今日2019年8月27日に、

twiceは公式SNSにて、

ミナさんが「不安障害」であったことを公表しました。

不安障害の症状に関しては上記にて書きましたが、

具体的にどんな理由で彼女がそのような病気になってしまったのか・・・?

韓国ガールズグループTWICE(トゥワイス)の日本人メンバー、ミナが「不安障害」の診断を受けた。

  JYP側は8月27日TWICEの公式SNSを通じて"「数の専門医療機関を通した確認結果、現在ミナの健康状態の診断名は不安障害ということが分かった」と知らせた。

  また「ミナのスケジュール参加に対しては可変的状況を前提にミナ本人およびメンバーとの相談を通じて判断および決定している」とし、「ミナのスケジュール参加は絶対的に本人の客観的な健康状態に基づく必要があり、やむを得ず一部選択的にならざるを得ない点についてファンの方々のご理解をお願いする」と伝えた。

  JYP側は「ミナの回復のために最善の措置を持続的に取っていく予定だ。ファンの方々の多くの応援と関心をお願いする」と伝えた。一方、ミナは精神的な不安症状で7月からTWICのワールドツアーに参加していない。 引用元:Yahoo!ニュース

不安障害にかかる人について調べてみると、もともと体質的や性格的な問題もあるそうです。

またはトラウマ的なことも関与しているそうです。

かつてはパニック障害による体調不良と予想されていた

ミナさんは7月5日に放送されたミュージックステーションにtwiceメンバーとして出演される予定でしたが、直前になって出演をキャンセル。

TWICEのミナが体調不良のため、本日7月5日(金)20:00より放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション 2時間スペシャル」への出演をキャンセルすることがアナウンスされた。

TWICEのオフィシャルサイトでは「本人の体調回復を最優先に考え、当該番組の欠席を決断させていただきました」と発表された。TWICEは今夜ミナを除く8人で新曲「HAPPY HAPPY」「Breakthrough」をパフォーマンスする。引用元:Yahoo!ニュース

当時は、その理由に関して体調不良と公表されながらも、実は「パニック障害」であると憶測され、ネット上でもそう書かれていました。

ミナさんがパニック障害さと思われた理由には、急性の緊張や不安に襲われる現象があった体とされてます。

ミナがトワイスのライブステージに復帰できるのはいつ?

7月当時からファンはミナさんのことを心配。

症状的にはステージでパフォーマンスすることさえも難しいと思われました。

今月に入って不安障害であることが分かると、しばらくはステージで彼女に会えることは難しいと勘ぐり、悲観的な声が多くなってきました。

不安障害は薬屋リハビリで良くなる病気なので、彼女の努力次第では、再びステージに立つことはできると思いますが・・・。

新人でスタートし、いきなりスター級の注目度を背負い、大きなキャパでライブ。

普通に若い女性であればメンタルが壊れるのは無理ないです。

メンバーの中でいちばんの美貌を誇る彼女だけに、twiceの人気にも影響を与えそうです。

休むことで、さらに不安やプレッシャーが大きくなって、悪循環にならないか心配ですね。

小さい箱から、コツコツとライブを進めていれば・・・なんて声もあります。

しかし、お金のかかった大きなユニットだけに、規模を徐々に広げていく考えには至らなかったのでしょうか。

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