矢沢永吉さんといえば1970年代から日本で活躍するロックスターです。

フォークが流行っていた時代にキャロルでロックの時代を取り戻し、ソロになった後は日本人として初めて日本武道館での公演を実現させました。

日本のロックシーンを語る上で矢沢永吉さんは欠かせない存在なのです。

しかし、そんな矢沢永吉さんにもネット上で在日朝鮮人だという噂があったり”何が日本人だ””韓国人だと知らなかった”と揶揄されてた過去がありました。

ネットが発達した現在では在韓の噂が嘘だったことが発覚してますが、そもそも何故そのような噂が出てしまったでしょうか?

そして、たまに見かける矢沢永吉さんの身長詐称疑惑についても検証してみました。

矢沢永吉に在韓の噂。本名「趙永吉(チョ ヨンギル)」通り名「巴山永吉」1978年に帰化

長く矢沢永吉さんに在韓の噂がありました。

噂では1978年に当時の官報にて、矢沢永吉さんが帰化した情報が載ったとされました。

当時の菅報の画像は現在でもSNSでたまに見かけますね。

この画像を通りであれば、矢沢永吉さんの本名は「趙永吉(チョ ヨンギル)」で、通り名は「巴山永吉」。

昭和53年(1978年)6月8日に帰化して日本国籍を取得したということになります。

この画像がネットで出回った当初は、多くの方が内容を信じていましたが、今では画像自体が偽物だという見方が強いです。

要は、矢沢永吉さんが在韓であることは、誰かが仕組んだデマである可能性が高いということです。

矢沢永吉が在日朝鮮人ではない理由。1978年以前に幾度も海外へ。学生時代のバイクの免許

菅報に名前が載ったとのことで矢沢永吉さんが在韓であると信じる方が多くいましたが、今となってはただの偽造画像であるとされ、実際の矢沢さんは生粋の日本人である説の方が強いです。

矢沢永吉さんが純粋な日本人である具体的な根拠がいくつかあります。

まずは、学生時代に取得したバイクの免許です。

矢沢永吉さんの免許各種はこれまでに様々な作品などで公開されてきました。東京・赤坂にあるショップ「DIAMOND MOON」ではバイクの免許が展示されています。

過去に公開された高校時代のバイクの免許の名前は日本の名前でありました。基本的に帰化は20歳から決められているので、この時点で矢沢さんの在日説は嘘であるとわかります。

そして、1978年に帰化したとの情報ですが、矢沢永吉さんはそれよりも前の年に日本のパスポートを取得した海外に渡っています。

ロスやパリに渡って音楽の仕事をしたり、現在の嫁さんのマリアさんと出会ったりしてます。

官報の画像が出る前から矢沢永吉に在日朝鮮人の疑惑?理由は出身地や中華街との関係

矢沢永吉さんの生い立ちが過酷だったのは本人の書籍「成り上がり」でも綴られていますね。

矢沢さんは1949年9月14日に広島県広島市南区仁保で生まれました。

お父さんの2人目の嫁さんとの子供で、前の嫁さんと2人の子供は原爆で亡くしています。矢沢さんのお母さんは矢沢さんが3歳の頃に、酒に溺れる父に愛想を尽かして蒸発してます。

矢沢さんのお父さんは小学校低学年の頃に原爆の後遺症が原因で亡くなっています。父の葬儀で矢沢さんは涙も出なかったそうです。父を亡くした矢沢さんは親戚にたらい回しにされ、最終的に父方の母のおばあちゃんと暮らすことになりました。

この矢沢永吉さんが生まれ育てられた広島県広島市南区仁保という街自体が第二次世界大戦が終わった後から多くの韓国人が移住してきた場所として有名で、矢沢さんの実家の近くにもコリアタウンと言われるようなエリアがあったのです。

また、矢沢さんが地元を離れて一番最初に流れ着いた場所が横浜だったということ、中華街での思い出を語っていたことも誤解された要因でしょう。

キャロルのギター・ジョニー小倉が在日だった

矢沢永吉さんが出世するきっかけになったバンド「キャロル」ですが、このバンドで矢沢さんと共にバンドを支えたギターの「ジョニー小倉」さんは在日韓国人で有名です。

ジョニー小倉さんは自身が在日であることを包み隠さず話し、キャロル解散後の俳優活動でも在韓であることを通じたメッセージ性の強い作品に関わっています。

このジョニーさんの在韓のイメージが、矢沢さんに移ってしまったことで、矢沢さんにまで在韓疑惑が出た可能性があります。

仮に矢沢さんも在韓だったとしたら、ジョニーさんは間違いなくそのことをどこかで言及してるはずですが、その類の発言は一切ないです。

矢沢永吉の実際の身長と体重は?イチローや布袋と比較。シークレットブーツ?

矢沢永吉さんといえば、ステージ上から見るスタイリッシュなシルエットがかっこいい方です。

派手な衣装を着こなし、矢沢さん以外の誰も似合わないような組み合わせをバッチリキメており、そのスタイルの良さは評判です。

矢沢永吉さんの身長は公表で180センチ、体重は69キロとされており、パリコレに出るメンズモデルのスペックに負けじと素晴らしいスタイルであることがわかります。

そんな矢沢さんに対して、身長のサバ読み疑惑が出ています。

身長コンプレックスで昔からMVやステージに背の高い人を呼ばない、普段からシークレットブーツを履いているなど疑惑の声があります。

実際に過去の矢沢永吉さんの共演者や、履いてる靴を見てる限り、そのサバ読み説ははちゃめちゃな嘘であることがわかってます。

矢沢永吉の身長はイチローと同じぐらいで布袋よりは低い。ただ実際に0.5センチのサバ読み

一部で噂されている矢沢永吉さんの身長サバ読み説ですが、その根拠の”背の高い人との共演を控える”が嘘であることがわかっています。

HEY!HEY!HEY!に出演した際には190センチの布袋さんの横に並んでいます。

浜田さんが170センチないほどなので、矢沢さんの180センチは適切だと思います。

さらには同じ公表180センチのイチロー選手と共演したこともありました。

身長がほぼ一緒ということで、矢沢永吉さんの公表身長180センチは決してサバ読んでないことが言えます。

ただ、過去にラジオで本当は179.5センチだけど、説明が面倒なので0.5サバ読んで180センチと公表してると語ったことがあります。

また、ここ60歳に突入して以降、若い頃よりも2センチほど身長が縮んだ可能性もあるので、現在の身長は177センチ台になってるかもしれません。

 

 

 

おすすめの記事