人気バンド「Suchmos」が2021年2月3日に、バンドのホームページで活動休止することを発表しました。

新型ウイルスの影響で、パッとした活動ができない状態でありましたが、実は以前からサチモスが活動休止するのではないか?という噂がありました。

2019年の年末頃から、ファンの間で囁かれていたSuchmosの活動休止疑惑・・・まさかの2年越しの実現。

Suchmosがホームページの挨拶で書いた活動休止の理由と、以前からファンの間で活動休止になるという噂があった理由とを重ねて考察してみたいと思います。

サチモスが公式HPで発表した活動休止の理由は"修行期間"

サチモスがバンドの活動を一時休止すると発表したのは2021年の2月3日でした。

バンドのホームページにて、活動休止の挨拶が書かれ、そこには理由として”修行”の期間を設けたいという内容でありました。

彼らは本日2月3日にバンドのオフィシャルサイトにて、

立春たるところ、みなさんこんばんは。

俺たちSuchmosは、

修行の時期を迎えるため、

バンド活動を一時休止します。

下北沢ガレージでの30人の前でやった6人の初ライブから、

横浜スタジアム3万人のステージまで

、ついてきてくれているミュージックラバーたち、

改めてありがとう。

そして、俺たちそれぞれのこれからを

どうぞよろしく。

引用:Suchmosオフィシャルホームページ

と、簡潔な文章でバンド活動をしばらく休止することをファンに報告したのです。

しっかりと、メンバーやスタッフと今後の方針について協議を重ねた結果、一時的に活動休止することに至ったということがわかります。

”修行”という言葉と”俺たちそれぞれのこれから”という言葉が気になります。

しばらくはメンバーが個々に活動する?ヨンスはソロか・・

修行という言葉の意味にも色々とあると思いますが、バンドマンにとっての修行といえば”海外で勉強”や”スタジオミュージシャンやプロデューサー業もやってみる”などですかね。

過去に多くのロックバンドが活動休止を機会に多ジャンルな音楽活動に励み、再結成した際にバンドの視野を広げ更なる成功を手にしています。

今回はコロナというご時世の影響もあったと思いますが、若くて才能豊かなメンバーらの個性を鍛え直す意味も強いと思います。

ヨンスが髪型を坊主にイメチェン!ソロの準備?

Suchmosのボーカルのヨンスさんは音楽業界屈指のおしゃれさんとして知られてます。

過去にブリーチ、七三、ウルフカットなど多彩な髪型を披露してきましたが、ここ数年の間にいきなり坊主にするという暴挙に出ました。

おしゃれなヨンスさんであっても、流石にSuchmosのイメージから離れた佇まいになっており、今後のソロ活動に向けた準備にように疑われていました。

2021年にSuchmosの活動を休止するということで、今後はソロとして活躍していく可能性が高いですね!

2019年の横スタライブ以降から活動休止の伏線だらけ

実は今回のSuchmosの活動休止は、古くからのファンからするとそこまで衝撃的ではないのです。

なぜなら、ここ数年の間、Suchmosの活動が止まるような伏線が多くあったからです。

それは2019年にベースのHSUさんの体調不良により、念願のアジアツアー「Suchmos ASIA TOUR 2019」を中止にしたことから全てが始まったとされています。

その後にヨンスさんが2019年に開かれた地元・横浜スタジアムのライブを「最初の総決算」と形容したことで、今後の活動休止がリアルなものとなりました。

ヨンスの”メンバーみんな道連れ”発言。誰一人欠けてはいけない方針?

2019年にベースのHSUさんが体調を崩したことによって、大掛かりなアジアツアーが丸ごと休止するということがありました。

ベースラインが命のSuchmosがオリジナルのベースメンバーを大切にする気持ちはわかりますが、アジアツアーを全て取りやめるというのは驚きの判断でありました。

当時、多くのファンが「流石にツアーごと中止はやりすぎじゃね?」と不思議がっていました。

もちろん「HSUさん以外がベースとして成り立つSuchmosなんて見たくないから正解!」というような肯定的な意見もありました。

サチモスが想像以上にオリジナルメンバーでの足踏みに拘りを持っていたというところをみると、何か1つ歯車が狂うと、バンド全体が沈んでしまう危うさがあると感じます。

実際にボーカルのヨンスさんはインタビューで、

「メンバーみんな道連れだから、どんな天国も一緒に行くし、どんな地獄も一緒に行くんですよ。」

と語っており、メンバー全員が運命共同体であることを断言していました。

つまりは誰かが体調不良でライブに出れない状況であれば、ライブごと中止にするという極端な考え方になる可能性があるということです。

体調不良以外にも、何か都合が悪くなったりしたケースでも同じになる可能性があるということです。

他バンド活動やスタジオミュージシャンとして。メンバーの個性と才能

ヨンスさんが「ソロとして活動するのではないか?」と言われていましたが、実はすでにスタジオミュージシャン的な動きを見せているメンバーもいます。

ベースのHSUさんは2020年にKID FRESINOのスタジオレコーディングに参加されています。キーボードのTAIHEIさんも他バンドのツアーに参加するなどしています。

活動休止の理由に「修行」という言葉があったように、メンバー個々が才能を広げるためにも、コロナ禍でライブができない今のタイミングこそ、それぞれが自由な時間を持つことに大きな恩恵があると信じているのではないでしょうか?

サチモスは消えた訳ではない!紅白、W杯、フジロックのヘッドライナー

サチモスが活動休止を発表すると、一部の音楽ファンからは「消えたよね」「売れなくなった」「見なくなった」という勘違いの意見が多く見受けられました。

確かに2020年以降のサチモスはタイアップやメディア露出が少なかったですが、これは完全にコロナ禍の影響であります。

事実、2020年に予定されていたライブツアーのゲストは大変豪華でありました。

2020年にサチモスが予定していたライブゲストがやばい!

仮にSuchmosが消えたというのであれば、活動休止を発表した2021年2月の4ヶ月前までに予定されていた豪華なツアーをどう説明するかです。

日本を代表するアーティストばかりでびっくりです。

<Suchmos The Blow Your Mind TOUR 2020>
北海道/Zepp Sapporoゲスト:cero
宮城/SENDAI GIGS ゲスト:ハナレグミ
新潟/LOTS ゲスト:浅井健一&THE INTERCHANGE KILLS
東京/Zepp Tokyo ゲスト:Mr.Children
神奈川/KT Zepp Yokohama ゲスト:松任谷由実
愛知/Zepp Nagoya ゲスト:GRAPEVINE
大阪/Zepp Osaka Bayside ゲスト:ペトロールズ
広島/BLUE LIVE 広島 ゲスト:GLIM SPANKY
福岡/Zepp Fukuoka ゲスト:The Birthday

このメンバーらが、自分らにもメリットがあると踏んで、サチモスのライブに登場する予定だったのですから察して欲しいですね。

タイアップや音楽番組への露出が減っただけで、いちいち”消えた”ことにするのはなぜでしょうか?

個人的に2018年の紅白出場からサチモスの経歴は隙ないほど充実してると思います。(それだけに活動休止が悔やまれますが)

 

 

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