2019年はヨルシカやYOASOBIなど多くのボカロ系ミュージシャンがブレイクを果たしました。

数いるボカロ系の中でも、最も若くてアイドル性溢れるのがYOASOBIのボーカル・ikuraさんです。

ikuraさんの学生時代からの可愛い画像をまとめてみたいと思います。

また、彼女が中学生の頃から本名・「幾田りら」で活動していた時代の経歴も辿ってみたいと思います。

目次

ikura(YOASOBI)の可愛い画像集。丸顔で愛嬌抜群!

丸顔で愛想が良いイクラさん。

髪型もメイクもナチュラル寄りなので、男性受けも良さそうです。

まだデビュー直後ということなので、これから売れて行くに連れで自分のカラーを出すと思うので、素朴で可愛いikuraさんを味わえるのは今だけかもしれません。

学生時代(高校・中学)のikuraの可愛い姿(制服・体操着)

中学生の頃から路上ライブを始めたということで、早くから人に見られる意識が強かったことでしょう。そこで厚化粧にいかず、素朴な素材で勝負してきたことに好感が持てます。

ikura(YOASOBI)のプロフィール。本名・家族(父母・姉・兄)

名前:ikura

別名義:幾田りら(いくた・りら)

生年月日:2000年9月25日(てんびん座)

出身地:東京生まれ・東京育ち

レーベル:After School

音楽一家の末っ子。姉は名門音大卒のトランペッター?

幼少の頃(0〜3歳)にはアメリカのシカゴに住んでいた事もあるそうです。親も音楽関係の仕事をされているとの噂もあります。

4人兄弟の末っ子ということで、かなり甘えん坊に育ったみたいです。

12歳年上の兄貴はikuraさんと誕生日が一緒のようです。ギターが上手で、家で一緒に音楽を奏でて遊ぶこともあるみたいです。

4歳上の姉も音大に通っていたそうです。姉の通っている音大は木村心美さんと同じ桐朋学園音楽大学のようで、担当楽器は「トランペット」だと噂されています。名前も「さくら」だと言われていますが、公式に公表された情報ではありません。

子供の頃のikuraさんと姉のハロウィンでの写真がアップされていました。

かなりの美人姉妹ということがわかります。

小学校低学年の頃の夢はなぜか「野球選手」です。

ikuraの本名名義時代の音楽活動(中学・高校)

ikuraさんは「幾田りら」の名義で小学6年生から作詞・作曲を始めたそうです。

中学3年生で本格的に音楽の道を志しました。ボーカルトレーニングとバレエを習い、学校の部活ではアンサンブル部でトランペットを習ったそうです。(姉と同じ楽器ですね)

「東京ガールズコレクション」など、さまざまなオーディションを受けるなどしてました。

高校在学中にソロ活動に並行しながらアコースティックカバーセッションユニット「ぷらそにか」のメンバーとしても活動してました。ユニットではボーカルだけでなくギター、トランペット、キーボードも担当されていました。

2018年4月に幾田りらとして1stミニアルバム「Rerise」販売。2019年11月 に1stワンマンライブ「bouquet」開催、 その後2ndミニアルバム「jukebox」販売。

2019年に「YOASOBI」結成

現在、Ayaseさんと組んだ「YOASOBI」でブレイク中。YOASOBIはコンポーザーAyaseさんとikuraさんによるクリエーターユニットで、「小説を音楽にする」という斬新なテーマが注目されています。

「夜にかける」の再生回数が億を突破しており、メディアに大きく取り上げられました。

デビュー曲「夜に駆ける」は「ソニーミュージック賞」の大賞を獲得した星野舞夜さんによる小説『タナトスの誘惑』をもとにした楽曲です。

楽曲のクオリティの高さだけでなく、ikuraさんの歌唱力、表現力の高さ、そして可愛さが注目されています。

ikuraの出身中学高校と最終学歴の大学

東京出身のikuraさんですが、中学生の頃からアクティブに音楽活動をされていました。ボイストレーニングに通いながらも、井の頭公園などで路上ライブをしたりしてました。

かなりに自由に時間を使っていた印象ですが、学業の方はいかがなものでしょうか?ikuraさんはSNSに学生時代から友達らと撮った楽しそうな写真をたくさんアップしており、充実した青春を過ごしたことがわかります。

ikuraさんは明星学園系列の中学に進学し、高校も明星学園高校。そして高校を卒業した後に法政大学か日本大学に進学したとの説が強いです。

現在も大学生ということですが、現時点でYOASOBIがここまでブレイクしてしまってので、学生生活に支障はないのでしょうか?

このまま人気がピークまで行けば、大学卒業は難しそうですね。

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