デビューした当時は謎に包まれたキャラクターが魅力だったGACKTさん。

GacktからGACKTに表記が変わった2010年以降からは、何かと自己主張が強くなりました。

最近では、音楽活動以外の部分で脚光を浴びることが増え、私生活的な部分が話題になることが増えました。

本名に関しては2017年の年末に仮想通貨のビジネスに参入する際に、

「大城ガクト」と公表

参加してるスピンドルプロジェクトのホームページを除いても、GACKTさんのプロフィールは「大城ガクト」と表記されていました。

翌日のネットニュースではGACKTさんが仮想通貨に参入したことを差し置いて、GACKTさんの本名が「大城ガクト」であったことを大きく取り上げる媒体が多かったです。

目次

大城ガクト名義のクレジットカード

Gacktさんがスピンドルの件で本名を公表したのは良いですが、多くの人が前々からネットで噂されていた名前と違うことに違和感を覚えてました。

大城という苗字に関しては噂されてたい通りでしたが、名前が「ガクト」なのは、さすがに怪しいと思われてました。

しかし、今年2019年の春に「シンソウ坂上」に出演し、番組でマレーシアでの生活とサイトビジネスについて特集が組まれました、

番組ではマレーシアで実際に普段通りに買い物をするGACKTさんを追ってみたりしてましたが、あるお店でGACKTさんがお会計待ちで持っていたブラックカードにカメラマンが驚きました。

そのGACKTさんの手にあるブラックカードには「GAKUTO OSHIRO(オオシロ ガクト)の文字が!

カメラマンも思わず、「え?本名なんですか!?」と驚きのリアクションでした。

ここでスピンドルの時に公表した本名が本当だったことに気付き、ネットではGACKTファンを巻き込んで大きな話題となりました。(ファンの中にも半信半疑の方が多かったようです)

ちなみに以前に出演した「ゴチになります」でもGACKTさんはブラックカードを披露してましたが、その番組ではカードに書かれた文字にはモザイク加工が施されてました。

岡部から大城の説は本当だった

ガクトさんの本名が「ガクト」だった事実の手前、そもそも本名の苗字が本当に「大城」で合っていたことも衝撃的でした。

ネットの噂でも本当のこともあるんですね・・・。

かつてGacktさんの本名がネットで噂され始めたのは2000年代の頭。

当時は「岡部」という名字が本名で、さらに高校は滋賀だという噂が流れました。

しかし、その噂を信じる人は全くいませんでした。

それでも2002年頃にワイドショーでGACKTさんの滋賀県守山高校時代の卒アルが流されました。

本名自体は流れませんでしたが、GACKTさんが滋賀の高校出身だという説が本当だということに驚くファンが多くいました。

その後にネット上で親が離婚したとして、苗字が岡部から大城に変更されたなど、GACKTさんの素性を巡っては多くの噂だらけでした。

本名「ガクト」はいつから?改名など個人の予想

正直、もともとガクトだったのか、どこかで改名したのか・・・気になります。

ネットで噂されていた「学(さとる)」に関しては、ネット以外の媒体では公に出たことがありません。

かつてGACKTさんのウィキペディアが何者かによって書き換えられ、その際には「岡部学」と書かれました。しかし、その書き換えはすぐに消されました。(荒らしだった?)

GACKTさんが学生時代のエピソードを語る際、当時から友人に「ガクちゃん」と呼ばれていたことが分かる内容の話をされてました。

本名が「学」だったと考えると、読みを「ガク」として、ガクちゃんになったと考えると辻褄が合います。

そもそも、その後の「ガクト」という名前も、学という文字が変化してたどり着いた名前ではないか?と憶測できます。

この部分に関してはそこまで深く突っ込む必要なはないと思いますが。

ネットでは「学」から「ガクト」に改名したとの憶測の嵐

もともとネットに流れていた「大城」が合っていたということで、下の名前も「学」だったと考える方は多いみたいです。

仮に芸名でガクトを使っていた時代があったとして、昔からの知人を含めて本名の方の名前で呼ばれる機会もなかったと想像できます。

仮に改名していたとしても、そこまで悪い印象はないですね。

世の中にはよくわからない理由で名前を変えてしまう方が多いですが、GACKTさんの場合は事情が全然違うので、仮に改名していたパターンだったしても納得ですね!

余談:GACKTが「GACKT」を使えない?

GACKTさんはインスタやツイッターなどのSNSアカウントを持ってますが、これまでに自分で「GACKT」の名前を使えるまでに幾度も苦労したといいます。

ネットでGACKTじゃないのに「GACKT」の名前を使う人って何が目的なのでしょうか。本名がガクトだったとしても、わざわざ「GACKT」の綴りを使う必要はないと思うのですが。

最近ハマってるオンラインゲームでも「GACKT」は別のユーザーが使用しており、GACKTさんは仕方なく「GACKT31」という名前を使用してます。(アンバサダーに就任したあのゲームです)

そのゲームでガクトを使用してるユーザーにメッセージなどを出してるみたいですが、特に反応はない模様。きっと今頃幽霊ユーザーとし化してるのでしょうか?

GACKTさんはお金を出すからとまで言ってますが、今後「GACKT」の名前を無事に使える日は来るのでしょうか?

確かにかっこいい名前だとは思いますが、使わないのなら大城ガクト氏に譲ってあげて欲しいですね!

GACKTが出会い系サイトに登録しようとすると・・・?

ちなみにこれも余談ですが、GACKTさんが遊びで出会い系サイトに登録しようとした際に、GACKTの名前を弾かれたというエピソードもあります。

きっと出会い系などで芸能人になりすます悪徳業者がいるために、GACKTなど著名人の名前の登録は禁止されているのでしょう。

「GACKTなのにGACKTが使えない」GACKTさんの苦しみです!笑

しかし、出会い系に本当に本物のGACKTさんがいたとしたら、かなり夢がありますね。いつか本当に登録して女性と出会ってみてほしいですね。

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