マキシマムザホルモンの核となるマキシマム亮君。

バンドの作詞作曲だけでなく、強いキャラクターでライブを盛り上がる最重要人物です。

何かと男性的カリスマ性溢れる亮君ですが、女性ファンもそれなりにいます。

ライブで亮君に対しての黄色い声援も、状況によっては聞きます。

亮君がすでに既婚者ということに嫉妬する女性ファンもいるのかもしれません。

アイドル人気とは真逆の場所にいる亮君だけに、10年以上に結婚していても、その結婚生活や嫁さんの探索はほとんどされてません。

しかし、数年前に亮君の子供の次男が絵の才能があるとしてメディアに取り上げられると、家庭内でお父さんをしてる亮君のことが気になった人も多かったことでしょう。

改めて、亮君の結婚した相手の女性、そして子供についてわかる範囲でまとめてみたいと思います。

目次

マキホル亮君が結婚した嫁は一般女性

亮君が結婚したのは10年以上も前です。当時、メディアで取り上げられたのかは不明ですが、2004年にメジャーデビューを果たして、すでにそれなりに売れていた時期だと思います。

結婚した相手の女性は一般の女性のようで、特に職業などの情報はありません。また、馴れ初めなどの情報もありません。

ごく自然と嫁と子供の話が出るようになりましたが、当時からのファンの間ではそれなりに情報が出回っていても、誰もがマキホルを知るような時代になった頃には、そのネタもネットには出ていないことでしょう。

たまにSNSなどで家庭や嫁さんの話をすることがありますが、ファンの反応は微笑ましくて自然な感じです。

ライブでの破天荒なイメージが強いですが、家庭では子供のお弁当を作ってあげることもあったり、次の日に作る料理の仕込みを手伝ってあげたりと、しっかりと良いお父さんをしてるみたいです。

地に足のついた普通の結婚生活をしてるからこそ、一般人の僕らがの心をくすぶるような歌をたくさん作れるのかもしれません。

数年前に個展を開いて話題になった次男とのインタビューを見ても、とても行儀よく良い子に育ってる印象です。

マキシマムザ亮君のプロフィール

名前:川北 亮(かわきた りょう)

生年月日:1978年12月13日

出身地:神奈川県川崎市(町田説もあり)

血液型:O型

出身高校:神奈川県立神奈川工業高等学校卒業

亮君は嫁も子供も非公開だが次男だけ公開の理由

亮君はすでに結婚し、3人の子宝に恵まれています。

嫁も子供も基本的に情報は出回っていませんが、次男だけは有名です。

B’zの稲葉さんの息子が、青学系列に小学校に通いながら小説の賞をもらって有名になったように、亮君の子供も、何か目立った才能で有名になったということでしょうか?

実は、亮君の次男坊は、絵の才能が凄まじく、過去には個展を開いたことがあるほどの天才だったのです!

マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン)の息子がある日突然保育園で描き出し、保育士の先生たちをドン引きさせたという奇怪なラクガキの数々を展示する個展『保育園児が描いた奇怪イラスト展』が、新御徒町にあるmograg gallaryにて開催される。

ギャラリーでは、マキシマムザ亮君が父親として息子に施した独自の英才教育法の展示や、ホルモングッズのデザインでおなじみのマキシマムザ亮君×togshi Ryuhei(PDXS!)コンビが保育園児のイラストをコラージュしたTシャツ等のグッズも販売。父親は「キモいTシャツ屋さん」として展示会開催期間中は全日物販販売を行う予定となっている。

さらに、特別企画『保育園児の描いた奇怪なラクガキをプロの作家に本気でリメイクしてもらったら…』では奥浩哉(「GANTZ」「いぬやしき」)、セキンタニ・ラ・ノリヒロ(世界的な鬼才コラージュアーティスト)によるリメイク作品が展示される。入場料は無料となっているので、是非足を運んでみては。引用元:Yahoo!ニュース

当時にして保育園の年齢というのが驚きです。

次男・呈君の絵が天才的で個展も開催した

亮君の次男が個展を開くことになった際は、ネット上でファンも驚きのリアクションを見せていました。

人気情報番組「zip」で親子で、亮君と次男が親子でインタビューに答えるなどしていました。

また、ロッキンジャパンでも親子でインタビューに登場しました。そこで次男による家庭内の貴重なエピソードについて語られ、良いお父さんとしての亮君が知れ渡ったのです。

保育園時代は、園でのお絵かきの時間に呈君がガチな絵を自由に描いて、先生方がドン引いたんだとか。基本的には周りのレベルに合わせてわざと汚く書いていたそうですが。(2020年現在は小学2年生になっている呈君ですが)

次男の絵は父の刺激。音楽に興味はなく現在の夢は?

なぜ、次男だけあれだけ絵が上手いのか、その理由が知りたいですが、それは簡単です。

亮君はマキホルのバンドのグッズのデザインも担当しており、家には亮君が書いたスケッチブックがたくさんあるらしいです。

実際に亮君が描く絵と、次男が描く絵はとても似ています。

ただ、あくまで真似して覚えただけで、決して亮君は次男に絵のことは教えてないそうです。

マキシマムザ亮君 絵が上手いのは、なんか(TEI君にとって)いいことみたいで。3人子供いるんですけど、この子だけお絵描きがすごく好きになって。僕、あんまり教えたりとかしないんですよ。むしろ長男のときは、「せんせい」っていう絵を描くおもちゃで教えたりとかしたんですけど、この子は全然教えてなくて。引用元:ロッキン

そして、絵の才能が凄まじい次男ですが、実は将来の夢は画家というわけではないそうです。

それではお父さんと同じミュージシャン?と思いたいですが、それも違うみたいです。

次男の将来の夢はおもちゃを作ることだそうです。

ちなみに音楽にはほとんど興味がないそうで、お父さんの特技でリスペクトしてるのは絵だけだそうです。

保育園当時の話なので、大きくなるにつれで、自分が何がしたいか変化はしてくることでしょう。

最終的にお父さんと同じロックバンドを組んでくれたら、面白そうです。次男がリーダーを張って、第二のマキホルを作ることもありえそうですね!笑

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