今年の3月にJR小田原駅の駅員に盛大なダメ出しをしたことで炎上したコラムニストの伊是名夏子さん。
あの一件以降、ネット上で伊是名夏子さんの過去から現在までの粗を探す輩が登場してます。
過去にも物議を醸すような行動や言動が多くあったということで、ネット上では「名言打線」というものが作られました。
Twitterではコピペのように垂れ流れてるので、見たことある人は多いかもしれません。
目次
伊是名夏子の名言打線。エレベーター,夫,スタバ
1(二) 電気の無駄だから高校生はエレベーター使うなよ。ハイヒールの女は健康の為にその靴脱いで歩けよ。メタボもな。
2(遊) おしゃれな店が地下2階とかありえない。車椅子で行ける場所に移転してよ。
3(一) 旦那は不機嫌に「疲れた」と漏らす不機嫌ハラスメントの加害者。貴方は加害者だと教えてあげたら、疲れたは言わなくなったわ。ハラスメント改善できたね。良かった。
4(左) 目の前の階段で、JR駅員が私の100㎏車椅子を重そうに運んでるけど、こいつら障害者に事前連絡を要求する差別主義者だから晒すわ。パシャ。
5(三) JKヘルパーがカレー作ったけど辛すぎるわ。私専用の甘口カレーを別の鍋で作ってよ。コクがないわ。ケチャップとソース入れた?
6(右) 旦那が熱出した。きゃっきゃっ。嬉しいな。これで色んな自然療法が試せるわ
7(中) 旦那が熱出した。ほんとやだ。病人のくせにスパゲティ食べたいとかワガママ言うな。私だってやることあんのに。治ったら現金とカードでお礼しろよ。
8(捕) 旦那は朝5時出勤、夜11時帰宅だけど姫への朝のお茶出し命令したら無視されたわ。ありえない。どんな状況でも、姫のためにお茶を沸かすくらいの心の余裕、想いやりを持てよ。
先発 一人で自分のことできるけど、ヘルパー必要だから申請書には嘘書くわ。お風呂は一人では入れません。ご飯も一人で食べられません。トイレも介助が必要です。
中継 スタバ居心地いいわ。でもドリンク全部嫌いだわ。持ってきた番茶美味しい。スタバマジック。
抑え 貴方、水筒の蓋の裏洗えるの?めっちゃ使える!私のヘルパーにならない?
伊是名夏子の夫・NHKのアナウンサーの中野淳と現在の離婚
名言打線の中で頻繁に登場した伊是名夏子さんの旦那さん。
ネット上では、「旦那さん大変そう」「かわいそう」という声が多く出てます。
夫婦間の信頼あってのディス遊びの可能性がなきもせずあらずなので、夫婦としてどうって話は置いておきましょう。
ただ、気になるのは旦那の中野淳さんはNHKでアナウンサーを務める方であることです。
しっかりと名のあるエリートを旦那にゲットしたのはすごいことです!
が、なんと、その夫とはすでにペーパー離婚してるとの噂があります。
そもそも、事実婚状態だったということで、かなり特殊な夫婦仲だったといえます。
伊是名夏子と中野淳の馴れ初めと離婚理由と子供
そもそも事実婚という形だった伊是名夏子さんと中野淳さん。
二人の出会いと、現在を簡潔にまとめてみました。
出会いは早稲田大学時代で、同大学のNGOサークルで知り合い、当時は伊是名夏子さんから中野さんにアプローチしていたそう。
グループ交際程度はあったもののずっと付き合いには至らなかったのですが、ある時に中野さんが就活に苦しんでる時に、伊是名夏子さんが支えてくれたということで交際が始まったのです。
就職後は遠距離恋愛が続きますが、二人は結婚を決意。しかし結婚に中野さんの両親が大反対したということで、すぐに結婚できず、粘って説得した末に半年後の2010年3月13日に結婚式を挙げました。(中野淳の親族は出席せず。)
2013年に香川県で長男を出産が誕生し、2014年に神奈川県で長女が誕生しました。二人の子供は35週で帝王切開での出産でした。
事実婚という形を取っていたものの、子育てをしていく上で苗字が違うこと大変だと思い、苗字の変更を検討しますが、ここで少し揉めて、仕方なく「伊是名夏子」さんが「中野夏子」に。
しかし、そう呼ばれることに対して違和感があったとして、2019年にペーパー離婚を決意し、苗字を旧姓に戻したのです。
ややこしいですが、二人は書類上は離婚しましたが、一緒に住んで普通の夫婦のように暮らしてるということです。
伊是名夏子と中野淳の結婚とペーパー離婚のまとめ
・結婚した当初は事実婚状態だった
・子供が生まれたのを機に入籍
・しかし、苗字に違和感を感じ旧姓に戻したいがためにペーパー離婚。
伊是名夏子がディズニーランドに子供料金で入園していた?
小田原駅の件でネット上で炎上してしまった伊是名夏子さんですが、彼女の過去のブログなどで粗を探し、時差で叩くというループが起きています。
最近、炎上したのは2005年に書かれたエントリーです。
当時の伊是名夏子さんのブログにアップされたディズニーランドチケットの写真。
よく見てみると、当時の子供料金だったことがわかります。
当時のコメント欄には、仲の良いとされる友人か知人から「なっちゃん、、、子供料金で入るの??」と書かれていました。
そのコメントに対しては「子供料金?なんのことかしら?夢と魔法の国だよ!何を言ってるのかさっぱりつっぱり、、、」と返答していたということで、深い理由はなさそうです。(それが不味そう)
ちなみに伊是名氏は現在38歳なので、2005年当時は22-23歳です。
これはディズニー側と話し合って設定された料金だったのか、それとも伊是名さんが背の低さと若さを利用して子供のフリをして偽ったのか・・・。
2020年からディズニーランドでは障害者割引が始まったが以前までは成人は均等だった
この炎上に乗っかって、ディズニーでこの件について問い合わせした人がいたました。
その方のTwitterの投稿によると、当時のディズニーリゾートは障害者を子供料金にしていなかったそうです。
現在ある障害者割引も始まったのは2020年からとのこと。
一部では「これは立派な詐欺だ」と騒ぐ声もあります。
特にディズニーマニアの方からは強烈な批判の声を浴びています・・・。
今後、本人がこの件について言及することはあるのでしょうか?