木村拓哉さんといえば、元SMAPのメンバーで、モデルのkokiさんとcocomiさんの父親として知られてます。

古くは「視聴率男」と呼ばれるぐらいに、出るドラマで高視聴率を記録し続けました。

今の若い子は全盛期の木村拓哉さんの凄さを知らないと思いますが、80年代から90年代の前半までに生まれたおじさん達からすると彼は神様のような存在です。

今日は全盛期の木村拓哉さんが実際どれだけすごかったのか?ということ。

そして、出演してきたドラマと視聴率の歴史について書いてみたいと思います。

全盛期の木村拓哉とドラマの影響力。例→HEROでパーマが流行る。着用衣装の在庫が消える

気になるのは木村拓哉さんの全盛期と呼ばれる時期です。

個人的には主演俳優として高視聴率を記録した1996年の名作「ロングバケーション」から、平均視聴率でハイアベレージを続けた2004年の「プライド」までが全盛期だったとします。

全盛期の基準はドラマの視聴率だけでなく、SMAPというグループのリリースする楽曲の話題性や、木村拓哉さんの年齢、ヴィジュアルの良さ、世の中のトレンドへの影響力の強さも考慮します。

そう考えると、やはり1996年(24歳)から2004年(32歳)が木村拓哉さんの全盛期だと考えます。

視聴率の凄まじさは後に表でお伝えしますが、当時の驚異的なカリスマ性について、最初に記述しておきます。

木村拓哉が演じた役=憧れの職業。身に付けた物=トレンド

木村拓哉さんが全盛期の時代は、木村さんがドラマで着用したアイテムや洋服が売れた時代でした。

キムタク現象を簡単に説明できる作品といえば、2001年の「HERO」です。

高視聴率を記録し続けた木村さんの代表作でありますが、この作品の中で着用したアイテムが世間の男性の憧れの的となったのです。

まず、作品の中で印象的だったのがキャラメル色のダウンジャケットです。

A BATHING APEのシープスキンダウンジャケットで、お値段は10万円を超える高額なのにも関わらず、注文が殺到して在庫が消えるという現象になりました。

そして、作品の中で木村さんがずっと履いていたレッドウィングのアイリッシュセッターというブーツも、この作品を通して知名度が広がりました

さらには木村さんが作品で検事という仕事を演じたことで、翌年から検事を志す若者が増え、就職希望者が増加するという現象も起きました。

キムタクが演じた職業が翌年に倍率高まる。例→パイロット、美容師、検事など

HEROが放送された当時、木村さんがドラマで検事を演じたことで、検事になりたいと思う若者が増えました。

この現象はHEROだけでなく、2000年の「ビューティフルライフ」や2003年の「グッドラック」も同じです。

木村さんがビューティフルライフで美容師を演じると、翌年から専門学校への入学希望者が増加しました。

木村さんがグッドラックでパイロットを演じると、パイロットを進路希望にする学生が増えました。

実際に就職まで辿り着けたのか謎ですが・・・。

実際に木村拓哉がきっかけで夢を見て叶え人もいる

過去に世間の男たちに夢を与えた木村拓哉さん

気になるのは、木村さんに憧れ、本当にその職業にありついた方がいるのかどうかってことです。

現在の現役の検事さんや美容師、パイロットの中には木村拓哉さんに憧れて就職した方はいるのでしょうか?

しっかりとしたデータはありませんが、過去にアイスホッケー日本代表の選手が、木村拓哉さんの2004年のドラマ「プライド」に憧れて夢を叶えたと、本人に語るシーンがありました。

SMAPの木村拓哉が18日、生放送番組「HERO THE TV」で思わず涙ぐむ場面がありました。番組には、木村の演じた役柄に影響を受け、本当に職業としている男性が登場。

「プライド」に影響を受けたというアイスホッケー日本代表GKの伊藤優人ら6人の話を聞いた木村は「本当にやってよかったと思います。ちょっとやばいです」と感極まった様子でした。

なんと、木村拓哉さんは自分に憧れてアイスホッケーの選手になったという本人のエピソードを前に涙汲んでしまったそうです。

きっと、このホッケー選手の他にも、木村さんに憧れて今の仕事に就いた方はたくさんいると思います。

木村拓哉の歴代のドラマ一覧。ドラマタイトルテレビ局平均視聴率(最高)

年代 ドラマタイトル 平均視聴率(最高)
1995 人生は上々だ TBS 23.2
1996 ロングバケーション フジテレビ 29.6(36.7)
1997 ラブジェネレーション フジテレビ 30.8(32.5)
1997 ギフト フジテレビ 18.2(23.0)
1998 眠れる森 フジテレビ 25.2(30.8)
2000 ビューティフルライフ TBS 32.3(41.3)
2001 HERO フジテレビ 34.3(36.8)
2002 空から降る一億の星 フジテレビ 22.6(27.0)
2003 GOOD LUCK!! TBS 30.6(37.6)
2004 プライド フジテレビ 25.2(28.8)
2005 エンジン フジテレビ 22.6(25.3)
2007 華麗なる一族 フジテレビ 24.4(30.4)
2008 CHANGE フジテレビ 22.1(27.4)
2009 MR.BRAIN TBS 20.5(24.8)
2010 月の恋人~Moon Lovers~ フジテレビ 16.8(22.4)
2011 南極大陸 TBS 18.0(22.2)
2012 PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~ フジテレビ 17.7(20.1)
2013 安堂ロイド~A.I know LOVE?~ TBS 12.8(19.2)
2014 HERO フジテレビ 21.3(26.5)
2015 アイムホーム テレビ朝日 14.8(19.0)
2017 A LIFE~愛しき人~ TBS 14.5(16.0)
2018 BG~身辺警護人~ テレビ朝日 15.2(17.3)
2019 グランメゾン東京 TBS (13.3)

キムタクの視聴率順ドラマランキング【トップ10】

順位 年代 ドラマ名 平均視聴率
1位 2001年 HERO 34.3
2位 2000年 ビューティフルライフ 32.3
3位 1997年 ラブジェネレーション 30.8
4位 2003年 GOOD LUCK!! 30.6
5位 1996年 ロングバケーション 29.6
同6位 1998年 眠れる森 25.2
同6位 2004年 プライド 25.2
7位 2007年 華麗なる一族 24.4
8位 1995年 人生は上々だ 23.2
同9位 2002年 空から降る1億の星 22.6
同9位 2005年 エンジン 22.6
10位 2008年 change 22.1

キムタクのドラマ最高視聴率順ドラマランキング【トップ10】

順位 年代 ドラマ名 最高視聴率
1位 2000年 ビューティフルライフ 41.3
2位 2003年 GOOD LUCK!! 37.6
3位 2001年 HERO 36.8
4位 1996年 ロングバケーション 36.7
5位 1997年 ラブジェネレーション 32.5
6位 1998年 眠れる森 30.8
7位 2007年 華麗なる一族 30.4
8位 2004年 プライド 28.8
9位 2008年 change 27.4
10位 2002年 空から降る1億の星 27.0

木村拓哉のドラマでのキスシーンランキング

木村拓哉さんのドラマの醍醐味といえば”キスシーン”です。

「ドラマのキスシーンはキムタクが変えた」と言われる程に、木村さんのドラマでのキスシーンはトキメキがたくさん潜んでいます。

時にはアドリブを効かせたり、ストーリーがキスに行き着くまでの主人公の気持ちを表情や声のトーン、仕草で表現するのが天才的なのです!

過去のドラマの中で、個人的に印象的だった木村拓哉さんのキスシーンを振り返ってみたいと思います。

ビューティフルライフでの常盤貴子との優しいキス

最高視聴率40%とキムタク視聴最高の視聴率を記録した2000年の「ビューティフルライフ」

柊二(木村拓哉さん)が病いで衰弱してゆく杏子(常盤貴子さん)を抱きしめるシーンが印象的な作品ですが、優しいキスシーンもインパクトあります。

嫉妬や不安、病気の絶望に押し潰されそうな女性の気持ちを、心臓の奥から支えるような”守るようなキス”でした。

このドラマがきっかけで”カリスマ美容師”という言葉も流行りましたね。

『ラブジェネレーション』もキスするまでのセリフが秀逸。男性からの強引なキスの誘いですが、断る気にならないほどかわいらしさもあってあこがれてしまうという人もいるみたいですね。

プライドでの竹内結子とのキス。孤独や挫折から救った

2004年のプライドでは女優・竹内結子さん共演しました。

このドラマでの木村拓哉さんはスポーツマンを演じ、アイスホッケーを通じて、様々な人間的問題に衝突します。

楽しい仲間はたくさんいるのに、なにか自分の中で消化できない寂しさがあり、竹内結子さんはそんな彼の孤独を不器用ながらも支えようとします。

ギスギスしてて難しい関係でありますが、ふたりがキスした瞬間に全ての複雑な物事が単純化され、物語がどうあるべきかスッキリします

ロンバケとの山口智子とのキスが王者?「キスしに来た」「キスする時間」

木村拓哉さんのキスシーンで最も印象的なのは1996年の山口智子さんと共演した「ロングバケーション」で間違い無いと思います。

世間の多くがドラマでの二人のやりとりに憧れ、真似したとされます。

『何しに来たの?』『キスしに来た』というシーンなど、当時にしてかなりインパクトありました。

まだまだ俳優として成長中だった木村拓哉さんですが、主人公の内面や心境を表現したキスシーンの巧さは、当時からずっと変わらないものでした。

木村拓哉とドラマ共演者。松たか子→親友。山口智子→本当に好きだった?

木村拓哉さんの全盛期のドラマといえば、女優・松たか子さんとの共演が印象的です。

最初の共演は1996年のロンバケで、その後に1997年の「ラブジェネレーション」や、2001年の「HERO」と、全盛期に3度目も共演しているのです。

現在になってもふたりの親交は続いてるようで、自我ともに認める”戦友”でありました。

また、「ロングバケーション」で共演した山口智子さんに関しては、当時の木村拓哉さんが本当に彼女のことが好きだったのはないか?と噂されました。

山口智子と工藤静香の系統が似てる?キムタクが本当に好きだった可能性

木村拓哉さんといえば、私生活では歌手の工藤静香さんと2000年に結婚しています。

実は、1999年に工藤静香さんとの交際が発覚するまでに、木村さんは多くの女性と噂が流れていました。

噂の相手は、大抵はドラマで共演した旬な女優さんたちです。

どの噂も結局噂に過ぎませんでしたが、ただ一人だけ、本当に好きだったのではないか?と真剣に疑われた方がいます。

その方というのがロンバケで共演した山口智子さんです。

ドラマの撮影でのお似合いぶり、ラブラブぶりを見て、多くの人が「本当に好きなんじゃ無いの?」と勘違いしたそうです。

今振り返ってみても、年上でロングヘアーで、洗練されててかっこいいけど愛嬌もあるという、なんとも工藤静香さんと系統が似てるなと思います。

冷静に考えてみても、当時の木村さんが山口さんのことを本当に好きだった可能性は0じゃないなと思います。

 

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