ここ最近のAAA・西島隆弘さんといえば、喉に違和感があるとして、声帯の状態が心配されていました。

最近のパフォーマンスでは歌声に少し違和感があったとして、ファンも何か異変に気づいていたみたいです。

そんな西島さんですが、ついに声帯手術を受けていたことが明らかになりました。

目次

西島隆弘が声帯ポリープの除去手術を受けていた

今月の8月29日について声帯の手術をしていたことを公表しました。

西島隆弘さんの容態が気になる方の心配そうな声がネット上にはあふれてました。

これまでにも手術を勧められていたものの、本人がファンのためにライブを行いたいとして、無理して歌い続けていたんではないか?と、

一部のファンは西島さんが無理していたことに心を痛めてるようです。

Nissyは無理してツアーを決行していた?

今年2019年の4月にNissy名義で行なっていたツアーから、彼の声帯の状態は良くなかったそうです。

ツアー終了後に病院で診察を受けた結果、声帯が出血している状態で全治1カ月半と診断された。医師にはすぐに手術することを勧められたが、6月15日~今月7日にAAAの全国ファンミーティングツアーなどを控え、本人の強い希望で手術を後回し。a―nation後はスケジュールが空くため、そこまでの仕事を行った。その間、炎症は引いていたものの、声帯ポリープが3カ所発生していたという。引用元:Yahoo!ニュース

やはり個人として大きなライブツアーだっただけに、絶対にキャンセルや払い戻しなんて嫌だという責任感があったのではないでしょうか?

AAAは結成して現在までに色々なゴダゴダがありましたが、変わらず付いてくファンの数が多いです。

支えてくれたファンとの絆を優先したんだと思うと、こちらまで感動してしまいますね。

西島は現在筆談で生活

喉の手術を受けたということで、会話が困難な現在の西島さん。

現在のスタッフやメンバーとのやり取りは筆談となっているそうです。

西島さんが声帯手術を受けたのは今月(8月)の下旬です。

エイベックスのフェス「a-nation」に出演した直後にすぐに都内の病院に入院して手術したそうです。(この前にファンのために手術を拒絶)

ポリープの摘出は、声帯を傷つけないよう、筒状の機器を喉に入れ、患部を直接見ながら切除する「喉頭微細手術」が行われた。所属事務所は「声帯の手術を先日行い、退院していることは事実です」としている。引用元:Yahoo!ニュース

11月に控えるドームツアーのことを考えて慌てて手術をし、現在の段階からライブの打ち合わせなどを筆談で行なっているんだなと考えると胸が痛いです。

西島の今後。11月のライブには復帰予定

AAAは今年2019年の11月から4大ドームツアーを決行します。

今月8月に手術した西島さんはそのツアーまでには完治できると報道されています。

4月までのNissyとしてのツアーで声帯を痛め、その後のライブは我慢して出演、即手術して11月の大きなライブに出演と、彼にとっての2019年は地獄絵図ですね。

同じメンバーの浦田直也くんのこともあってか、メンタル的にキツイ想いもたくさんしてるので、このまま彼が壊れないか心配です。

補足・喉頭微細手術ってなに?

全身麻酔をした上で、

筒状の機器を喉に挿入し、

声帯を直接見ながらポリープや腫瘍などの患部を切除することです。

メリットとしては声帯粘膜をなるべく傷つけないように切除できる点が挙げられます。

今後は声を出さずに数日の安静が必要となります。

この手術は最近のミュージシャンの間で最も多く行われている喉頭手術であり、別名「ラリンゴマイクロサージェリー」と呼ばれることもあります。

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