今や日本で最も人気で注目されているキムタク一家。
特に長女のcocomiさんは一家の中でも際立って個性的で男女問わず支持されています。
ノホホンとしてて上品で、礼儀正しくて才能に溢れていています。
気取った様子もなくインスタでは変顔をして視聴者を喜ばせるなど、サービス精神も旺盛です。
そんなcocomiさんも、
”長女(cocomi)だけ木村拓哉に似てない”
”フルート奏者として実力あるの?”
”声優としてはどうなの?”
など、疑問の声もあります。
今日はcocomiさんについて分かっていること、すでに業界の人から頂いてる評価についてまとめてみたいと思います。
目次
cocomiの経歴・プロフィール。年齢・血液型・身長・出身中学高校・在学してる大学
芸名 | cocomi |
本名 | 木村心美 |
生年月日 | 2001年5月1日 |
身長 | 161センチ |
職業 | フルート奏者。モデル。声優。 |
血液型 | B型 |
デビュー | 2020年 |
出身小学校 | ブリティッシュ・スクール・イン・東京 |
出身中学 | ブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和 |
出身高校 | 桐朋女子高校音楽科 |
出身大学(在学中) | 桐朋学園大学・音楽学部 |
趣味 | アニメ鑑賞 |
cocomiの大学は桐朋学園大学・音楽学部。出身高校・中学はブリティッシュ・スクール・イン・東京
次女のkokiさんよりも2年遅れてデビューしたcocomiさん。
美貌や才能的なことを考えると、kokiさんよりもデビューが遅いことに違和感を感じます。
なぜ、彼女が2020年の18歳でデビューしたのか?
その理由は学業の関係だとされています。
実はcocomiさんが妹のkokiさんと共に通っていた高校は特殊。
イギリスのカリキュラムをそのまま盛り込んだシステムだったので、日本の大学に受験することが難しいのです。
子供の頃から始めたフルートを筆頭に、将来的に音楽関係の勉強をしたいと決めていた背景。音楽の大学に進学するには、高校の時点で、普通の高校に転校する必要があったのです。
転校と、大学入学に向けた準備などでバタバタしていたことから、kokiさんよりも遅い時期にデビューしたとされてます。
cocomiの顔はキムタクにも工藤静香にも似てない?
透明感のあるフワッとした美しさが人気のcocomiさん。
実はcocomiさんの顔立ちを巡っては、お父さんの木村拓哉さん、お母さんの工藤静香さん、両親のどちらにも似てないと言われているのです。
次女のKOKIさんはお父さんと母さんの2人の要素が強く出てますが、cocomiさんは表情が柔らかく、2人の要素が少なく感じます。
しかし、子供の頃や過去のcocomiさんの写真を見てみると、お母さんにガッツリ似てることが分かります。
今になって似つかなくなったのは、髪型やメイクのせいだということですね。
cocomiの性格はキムタク一家の中でも個性派?内面が顔に出た結果
木村さんと工藤さんは独身時代からサーフィンが趣味で、かなりアウトドア派。
次女のkokiさんの植物を育てるのが大好きで、自然が大好きな方です。
一方のcocomiさんは音楽やアニメ鑑賞が好きという、かなりインドアな趣味です。
インスタの配信でもお母さんの顔真似や、アニメキャラクターの変顔を披露したりと、木村一家の雰囲気とは遠いタイプのユーモラスを持っていることがわかります。
顔立ちには本人の性格などが出るので、cocomiさんは一家の中でも個性派で、それが表情に出ているだけということです。
仮にcocomiさんがアウトドアな趣味にハマって、ガンガン日焼けして、勝ち気な性格になったとしたら、お母さんの工藤静香さんにそっくりな顔になることでしょう。
cocomiのフルート奏者としての評価は?
11歳からフルートを習い始めたcocomiさん。
現在ではプロのステージに上がり、立派な音楽家としての活動もしてます。
進学した大学も音楽の知識を深めるため、桐朋学園大学の音楽学部に進学しました。
多くの人が気にしているのは、cocomiさんのフルートの実力です。
一部ではお父さんやお母さんのネームバリューで美味しい思いをしてるだけではないか?と揶揄する声もあります。
実際にcocomiさんのフルートに対する評価や世界的な反応を見てみると、それらが”ただの嫉妬”であることが分かります。
YouTubeにはcocomiさんがフルートを演奏してる姿がアップされています。
短い動画ですが、素人目にも上手であることが分かります。
この動画はcocomiさんがハイブラン「ディオール」のアンバサダーに選ばれた際にアップされた動画です。
なんとも、ディオールのアンバサダーに抜擢された理由も、フルートのコンクールで彼女の演奏にディオール関係者が感激したのが発端だったとか!
高校時代は「木村心美」として日本奏楽コンクールで最高位を受賞
cocomiさんのフルートの実力として分かりやすい情報があります。
それは高校時代にフルート演奏で受賞した賞の数々です。
日本奏楽コンクールで最高位を受賞しただけでなく、ヤマノジュニアフルートコンクールで優秀賞3回、最優秀賞1回、特別賞を1回受賞など、数々の名誉に輝いているのです。
2019年からプロオーケストラ「JPCO」に入団
cocomiさんは2019年からプロと同じステージに立ち始めます。
プロオーケストラ「JPCO」に入団し活躍しています。
cocomiさんが所属する「JPCO」はなぜか美人で若い方が多いグループだそうで、業界では将来有望な若手が多く在籍するオケだとして有名だそうです。
ちなみに、cocomiさんが入団したきっかけは高校の先輩だそうです。
先輩がcocomiさんの容姿と実力が基準に満ちてると紹介したところ、あっさり合格してしまったとか。
ちなみにディオールがcocomiさんに目をつけたのも、このグループでの活動があったからだそうです。
cocomiのフルート奏者としての実力は疑う要素なしに上手!むしろ天才?
芸能界デビューする手前のキャリアですから、小細工もクソもありません。
主に管楽器やっている人からの視点でみると、cocomiさんのフルート演奏は天才級だそうです。
なので、cocomiさんの音楽の才能を両親の印象だけで見下すのは、かなりみっともないことなのでやめておきましょう!
cocomiの声優抜擢はコネ?評価は上手いor下手?
フルート奏者として活躍し、ディオールとの契約をゲットしたcocomiさん。
しっかりと自分の実力で仕事を獲得してきてますが、1つだけ”コネではないか?”と言われてる仕事があります。
それは”声優の仕事”です。
cocomiさんは2022年6月11日公開のアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優に初挑戦することが明らかになっていますが、セリフの読み上げが不器用で賛否両論あるみたいです。
そもそも、音楽が活動の基盤の彼女が、声優の仕事に抜擢されること自体に、冷ややかな反応が出ています。
cocomiの声優に対する評価は厳しい?さんまとキムタクのコネ疑惑
アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で声優に初挑戦するcocomiさん。
そもそもこの映画の抜擢は父・木村拓哉さんと親交の深い明石家さんまが自身初のアニメプロデュースに挑戦している作品です。
オファーのきっかけはさんまさんが、Cocomiさんが中学時代に声優の養成所でレッスンを受けていたと覚えていたことからだそうです。
結果、Cocomiは主人公の娘・キクコ役を務めることとなったということで、「これはただのコネ抜擢」との反応が強く出てしまってるのです。
実際に、声優としての実力は未知数なので、今後、手のひらを返される可能性もあるので頑張ってほしいですね!