B’zのギタリストとして多くのギター好きの注目を集めると松本さん。
歴代愛用してきたギターはたくさんありますが、やはりギブソン・レスポールのイメージが一番しっくりきます。
実際に松本さんはギブソンから世界で5人目のシグネイチャアーティストとして、松本さんモデルのレスポールをリリースしたりしてます。
松本孝弘モデルのギター(ギブソン・レスポール)
初代の松本さんモデルのシグネチャは1999年にリリースされました。
松本さんのこだわりが詰まったキャナリーイエローのレスポール。B’zファンだけでなく純粋なギター好きの間でもよく知られてます。
初代のお値段はなんと56万円!カスタムショップ製は90本限定で発売したにも関わらずすぐに完売し、今や超プレミアのつくレア物となっています。
2018年にはB’zのデビュー30周年を記念して、最新技術を入れた新バーションもリリースされました。
あれから20年もの間もギター好きの間で知られ、愛され続けてるモデルなのです。
松本さんのギターコレクションは未知数
松本さんといえばレスポールのイメージが強いです。
昔から様々なレスポールを使い分けて演奏されてきました。
50年代のヴィンテージレスポールは特に愛着が強く、ライブだけでなくレコーディングでも使用されてるそうです。
過去にはストラトを使ってた時期もあり、90年代の後半にはミュージックマンも使用されていました。
松本さん個人が趣味で私生活で弾いてるギターも数多くあり、コレクションだけで凄まじい数を所有してるそうです。
ラウドの高崎さんからESP、相棒の稲葉さんからDeeringをプレゼントされるなど、貰い物のギターだけでも豪華です。
古いマーティンを所有していたり、コレクションは未知数です。
いつかギター雑誌で自宅に置いてあるギターコレクションを全部見せてくれたりしたら嬉しいですね・・・。
たまーにギター雑誌に紹介されることはありますが、それは大抵はある曲のレコーディングやライブで使用した仕事向きのギターの紹介だったりします。
2018年には有楽町のインフォスにて展示会のようなイベントが開かれ、そこには年代物のストラトやSGなどが展示され、立派なギター博物館と化してました。
日本とアメリカの豪邸には、きっと多くのお宝ギターが使わられずにインテリアとして飾ってあることでしょう。
高そうなソファーに座ってグレッチでブルースを弾きながらくつろぐ松本さんの姿など、妄想するだけでも胸熱です!
仕事を離れた松本さんはどんなギターをどんな場所で弾いてるのか、ちょっとでも良いから教えて欲しいですね。