B’zの稲葉浩志さんは2002年の7月に、嫁の美奈子さんとの間に男の子が誕生してます。
同年2002年の10月にソロアルバム「志庵(しあん)」をリリースしたことで、息子の名前の説が誕生しました。
その子供の名前はネット上では「志門(しおん)」と噂になっていましたが、その後にその名前の説はどんどんと強くなりました。
小学校入学の頃には入学式に出席してる稲葉さんのスーツ姿も撮られていました。
息子の名前が志門である説が強くなったのは、近年の息子さんの成長ぶりが関係してます。
少し前に週刊誌に書かれた稲葉さんと息子のネタと、その他の情報を兼ねて考えると、稲葉さんの息子がどういう子なのか、ちょっと知ることができます。
情報社会なので、子供のプライパシーを守るのも一苦労ですね・・・。
目次
2015年3月の青学小卒業式で父への作文
稲葉さんの息子さんは2015年の3月に青学系列の小学校を卒業しました。
当時、その卒業式に稲葉さんも参加してたとして、週刊誌にスクープされていました。
息子の卒業式を見守る稲葉さんは、普通のお父さんらしく一眼レフを構え、息子の貴重な思い出を写真に残していたそうです。
その卒業式の中で、息子さんは、父である稲葉浩志さんに対して、感謝の気持ちを込めた作文を披露したのです。
息子の作文が読み上げられると、稲葉さんは感極まって涙を流したそうです。
卒業式で読み上げたということは、表彰という形で、特別に朗読する時間があったと憶測できます。
実は、少し前から稲葉さんの息子には、作文の才能があるのではないか?という情報があるのです。
息子が星新一賞を受賞した
2014年に開催された日経の「星新一賞」。この賞は例年多くの応募があり、毎年才能のある方々が選出されています。
その星新一賞ジュニア部門に、稲葉さんの息子の名前だと噂される「志門」という子が優秀賞を受賞されたことがあったのです。
受賞したタイトルは「白くなっちゃった」。名前は「稲葉志門」。学校は「青山学院初等部」。
2014年といえば、子供はまだ小学生。2015年に青学初等部卒業式のスクープがあったとなると、その「稲葉志門」という子が稲葉さんの息子である可能性が高いです。
卒業式で父を泣かす作文を発表した息子なので、その文書スキルは筋金入りですね!
ちなみに「白くなちゃった」の内容は、自分が嫌いでよく残す牛乳と夏休みの自由研究での海とゴミの問題を結びつけて考えた内容のようです。
自分のことと、別のことを結びつけてストーリーが描けたということで、かなりクリエイティブな息子さんなんだろうなと。
将来はどんなお仕事に就くのか、今からでも楽しみです。
息子の卒アルなどのプライバシーは守られるのか?
2019年現在、稲葉さんの息子さんはすでに高校生になっています。
今の時代の高校生なので、インスタなどのSNSやらで遊んでる可能性があります。
学校が青山系列ということで、変な情報の出し方はしないように指導はされていると思いますが、万が一変な形でプライパシーが崩壊しないか心配ですね。
ネットを悪戯的に使う若者も多くいるので、卒アルなど変に拡散されないか怖いですね。
平成1番の売り上げを誇ったバンドのフロントマン。下手したら同級生の中でにもB’zのファンはいるかもしれません。近い人の間でも需要がありそうなので、色々と難しそうです。
小学校の入学式と卒業式では週刊誌が張り付いてスクープされてしまっていましたが、今後は高校卒業、大学入学、大学卒業と再び週刊誌に狙われる可能性は大です。
稲葉さんそのものも偉大ですが、付き合いのある友人らも凄まじいので、いつどこから週刊誌に書かれるのかわかりません。
文章の才能があることは知られているので、父と同じクリエイティブな仕事に就くのであれば、近い将来メディアで名前を聞く日が来るかもしれませんね。