THE YELLOW MONKEYのボーカルとしてロック界のレジェンドとなっている吉井和哉さん。
50歳を超えた現在も甘いマスクは健在で、今でもセクシーなステージングを披露してます。
昔ほどではないですが、今でも吉井和哉さんはロック界のセクシー系アイコンのイメージが強いです。
そんな吉井さんですが、若い頃も、もちろんカッコよかったです。
現在のロキノン系のバンドマンにもイケメンは多いですが、昔も吉井さん筆頭にかっこいい方は多くいました。
吉井和哉の若い頃の画像。どれもイケメン!
ランダムにサクッとまとめてみました。
かっこいい吉井さんから、美形、可愛い系、美しい系など。
吉井和哉の若い頃(学生時代)のエピソード
吉井さんの子供の頃は話は華やかとは言い難いです。
幼い頃に父を転落死で亡くし、母子家庭で育ちました。
生まれは東京ですが、その後は母側の実家のある静岡で育ちました。
小学校も中学校も静岡です。勉強は苦手でオール1に近い成績でした。
中学時代にロックに目覚め、初めてのバンドを組みます。当時はヘビメタが好きだったみたいです。後にデヴィットボウイに影響され、彼になるためにバンドをしていたと発言されていました。
バリバリのヘビメタではなくて、どこかエレガントで色気があるのはボウイの影響のおかげだったんですね!
高校には進学しないで、地元静岡の喫茶店に就職し、その後は工場勤務などをしました。
そして、その後にバンドで上京したのです。その際はボーカルではなくてベーシストでした。
当時からグラム色の強いメイクや衣装をしており、今でいうヴィジュアル系の先かけのような存在でした。(このことはヴィジュアル系ファンは知りません)
彼が22歳の時に今のイエモンのメンバーに出会い結成。
インディーズ時代は吉井さんのかっこよさにある程度のファンがいましたが、MCが苦手でファンと距離がありました。
そんな時代に吉井さんはまさかのおかまキャラを演じて、MCが馬鹿受けするようになったのです。これはファンの間では有名なエピソードですね!笑
おかまキャラなどの試行錯誤もあってか、その後にファンの数はどんどん増えて行きました。
その4年後の26歳の頃にメジャーデビューを果たします。
吉井和哉さんはデビューと同時に結婚したのは有名ですね!その嫁さんとはとっくの昔に離婚してしまってますが、その当時の嫁さんが売れない時代の吉井さんを支えていたのです。
現在の再婚した嫁の真鍋かをりさんは学生の頃から吉井さんに憧れていたということで、根っからのファンと人生を歩みことになったのはすごい流れです。