歌手の山本譲二さんが大腸がんであることを公表しました。

また、すでに大腸がんの手術を受けていたことも明らかになってます。

山本譲二が大腸がん手術で20センチ切る

今年で69歳になる山本譲二さんですが、都内で歌手としてデビュー45周年のイベントを開き、そこでファンに向けて大腸がんであることを明かしました。

同22日未明に急激な腹痛に襲われて都内の病院に緊急入院。がんはステージ2aで「大腸を20センチ切って、そのうち患部が7センチだった」という。リンパ節や内臓への転移はなく、医師からは放射線や抗がん剤による治療の必要はないと判断された。引用元:Yahoo!ニュース

山本さんが手術を受けたのは5月30日と最近。

手術を受けてすぐに新曲を発表し、かなりパワフルです。

しかし、ファンのほとんどは山本さんの体調を心配しています。

本人は命ある限り、歌手活動をやめないと誓っているそうです。

ステージ2aで今後は?

通常、癌になった芸能人の多くが休業を選択するもの。

山本さんは、45周年という節目ということもあってか、休む気はないみたいです。

「あと10年。いや、命ある限り歌い続けます」。87年に結婚した元女優の悦子夫人(65)を前に生涯現役を誓った。イベントには新曲を作詞作曲した親友吉幾三も駆け付けて祝福した。引用元:Yahoo!ニュース

嫁さんを前に生涯現役を誓ったそうですが、それでも体が心配です。

そもそも大腸がんという大きな病気を公表もせずに隠し続けていたというのが驚きなぐらいです。

山本さんなりの歌手として死に方、美学というものがあるみたいですね・・・。

しかしファンは45周年の節目の新曲のイベントにて、応援してる人が「大腸を20センチ切って、そのうち患部が7センチだった」など告白するなど夢にも思わなかったことでしょう。

山本さんだけでなく、ファンのメンタルも心配なニュースでした。

おすすめの記事