毎年、セクシーな男性ランキング、抱かれたい男ランキング、なりたい顔ランキング、理想の男性のボディランキングで上位に食い込むB'zの稲葉浩志さん。
すでに結婚し、齢も重ね、子供も大きくなっているにも関わらず、独身時代に負けじと女性からも男性からも支持されています。
音楽活動では相変わらず隙のない稲葉さんですが、私生活は一体どのような感じなのでしょうか?
現在の嫁さんと結婚したのは1997年。
そして第一子の子供が誕生したのは2002年です。
父親としての稲葉さん、そしてその息子さんについて調べてみました。
目次
稲葉浩志と嫁・蓬田美奈子の息子。名前は志門(しおん)
稲葉浩志さんは1994年に最初の嫁・美紀と結婚し、1995年に離婚、その後1997年に現在の嫁・蓬田美奈子さんと再婚を果たしました。
1997年に再婚を果たし、その5年後の2002年に第一子の子供が誕生しています。
子供の性別は男の子で、名前は「稲葉志門」です。読みは「しおん」です。
稲葉浩志さんと蓬田美奈子さんとの間の子供は、この「志門」くんだけです。
稲葉浩志の子供は1人だけ。前嫁・美紀との間に子供はいなかった
稲葉さんと嫁さんの間に生まれた子供をめぐっては、具体的に何人の子供がいるのか?という疑問が多いです。
最初の結婚では子供は授かっておらず、今の嫁さんとの間に誕生した子供は1人だけです。
2002年の第一子以降も子供が誕生してるのかも?と気になってる方もいるみたいですが、残念ながらその後に子供は誕生していません。
前嫁の美紀さんとは1994年に結婚し、その頃に子供はできず、離婚した1995年までに子供が生まれたような報道はありませんでした。
稲葉浩志さんの子供の数は、今の嫁・美奈子さんとの間の息子1人だけで間違い無いです。
稲葉浩志の息子・志門は現在大学生。小学校から青山学院の系列に通う
2002年に生まれた稲葉浩志さんの息子さん。
幼少期は自宅近所の松濤幼稚園に通い、小学校は私立を受験しました。
本命は慶應でしたが合格できなかった為、青山学院大学の系列に通っていました。
入学式に出席した際には週刊誌にスーツ姿を撮られていました。
子供が小学校を卒業した頃には、今度は卒業式に出席する稲葉さんの姿が週刊誌に撮られていました。
普段はカメラを前にポーズを取るのが当たり前の稲葉だが、この日ばかりは一眼レフのカメラに顔を近づけ、頬を緩ませてシャッターを切り続けている。
3月中旬の午前9時すぎ、メガネをかけ、髪をなびかせて颯爽と校門を入って行ったB’zの稲葉浩志(50)。この日は長男(12)が通う名門私立小学校の卒業式だ。その傍らには、妻(51)がピッタリ寄り添っていた。式が終わったのは、昼11時40分ごろ。大勢の保護者たちが続々と校庭へと出てきた。わが子の記念写真を撮ろうとする人々の中に、稲葉がいた。
普段はカメラを前にポーズを取るのが当たり前の稲葉だが、この日ばかりは一眼レフのカメラに顔を近づけ、頬を緩ませてシャッターを切り続けている。引用元:http://news.livedoor.com
稲葉さんは子供の運動会のイベントにも積極程に参加しており、行事ごとにはとても協力的で評判も良かったそうです。
稲葉さんご本人が中学校の教育免許を持っているということで、学校の先生たちの苦労が分かるからこそでしょうね。
息子の志門は父の影響で青学中学のテニス部に所属していた
稲葉さんが学生時代にテニス部に所属し活躍されていたのは有名ですね。
今になっても日本でテニスの良い試合があると、稲葉さんは試合に足を運びます。
過去にテレビカメラに観戦姿を映されたこともありました。
そんなテニス好きの稲葉さんですが、実は息子もテニスを習っているそうです。
中学生になっても、通ってる青学のテニス部に入部していたみたいです。
トーナメント表を見てる限り、お父さんほど上手ではなかったようですね。
高校のテニスの大会に稲葉さんの息子さんの名前はありませんでした、なので中学生の頃でテニスは辞めたのかと思われます。
息子には作文の才能がある?小学生の頃に賞をもらう
実は稲葉さんの子供の名前が有名になったのには、ちょっとしたきっかけがあります。
それは2014年に、当時12歳だった志門くんが、「星新一賞」のジュニア部門を受賞されていたのです!
2002年に生まれたという情報と、青学だという情報と、サイトにアップされた写真ですぐに特定されていました。
芸術的な才能があるとは、なんとも似た親子なのでしょうか。
もともと稲葉さんも学歴の秀才で教員免許を持ってる方なので、血筋と家庭環境の恩恵ですね!
稲葉さん自身が木村拓哉家族と仲良しだったり、とても刺激的な環境にいるのも関係してそうです。
息子も近い将来、有名になりそうですね!
稲葉浩志の少年時代の逸話
稲葉浩志さんは岡山県津山市で産まれ育ちました。
稲葉さんといえば、学生の頃は塾にも通わず、横浜国立大学に合格されました。そしてスポーツでもテニスで活躍されていました。
まるで絵に描いたような優等生でしたが、当時の逸話を聞いてると、やはり個性的な子だったみたいです。
ただ、高学歴というのではなく、学生時代から自立した学生で、努力の天才だったことが伺えるエピソードです。
子供の頃から遊びに行く前に必ず勉強をしてたというので、家庭環境が良かったこともあると思いますが。
ただ、運動神経が良かったにも関わらず、勧められた剣道は痛いから嫌だと拒否し、習字も服が汚れるから嫌だと通わなかったそうです。
ストイックな反面、ちょっとわがままな一面がある部分でも、子供の頃から同じだったんですね・・・。
中学時代には体操部に入部しますが、入部した理由が「マットがフカフカしてて気持ち良さそうだから」と語っています。
体操を辞めて入ったテニス部では地区大会で優勝するほどに才能が開花!
大人になってからも教員を辞めてからの音楽で開花してるので、寄り道ありきの人生ですね。
稲葉浩志の実家「イナバ化粧品」はファンの聖地だった
ちなみに実家は化粧品屋さんで「イナバ化粧品」という名前で、外にも店内にも稲葉浩志さんのポスターが所狭しと張られ、親子一緒に並んで撮っている写真なんかも張られており、ファンの間でも有名です。
当時から美意識が高かったのも、親の美容関係の仕事の影響があったからでしょう。
ちなみに、至る所に稲葉さんの写真入り商品が売られ、イナバ化粧品店で購入すると、写真付きのポイントカードを貰うこともできるみたいです。
稲葉浩志の地元情報をまとめたマップが存在する
学校でのエピソードや、実家の話など、稲葉さんの地元の情報はファンに大多漏れ。
本当にこれで良いの?と疑問に思いそうですが、実は稲葉さんの地元をめぐるマップが存在するそうです。
稲葉さんの実家はもちろん、お兄さんの勤め先である「くらや」という和菓子屋さんや、小学校、中学校、高校まで載っているます。
メディアにあまり出ない稲葉さんのことなので、地元の探索などは嫌がりそうですが、きっと勝手に調べられてしまうので、逆にオープンにしちゃえ!的なことでしょうか?
そして、お父さんとお母さんは岡山のローカル番組には良く出演され、津山のちょっとした有名人だったりするのも理由の1つかもしれません。お店に行くと、普通に一緒に写真を撮ってくれるみたいですし。
店内には稲葉さんルーム「178ルーム」が存在し、そこにはアルバムや貴重なものが置いてあります。
稲葉浩志の兄は津山ホルモンうどんの副会長
お兄さんも経営者として津山ホルモンうどんの副会長をされており、様々なメディアに出ていますから!ちなみに兄貴とは4歳差で、子供の頃によく稲葉さんと遊んでおり、ビートルズなどの音楽を伝えた伝道師でもあります。一緒にラウドネスを演奏して遊んだという逸話もあるぐらいです。
こういうマップが作れるのも、暖かい家庭環境と家族のバイタリティに恵まれたおかげですね!松本さんとの出会いもすごいです、この素晴らしい家族に囲まれたことも幸運のように感じます。
確か、千葉県ではYOSHIKIさんの出身中学や幼稚園、高校、そして実家にファンが殺到して大変だと言いますし。
聖地巡りは日本人が好む遊びですもんね。自分だって正直巡ってみたいです!笑