90年代に小室ファミリーの一員として大ブレイクを果たした華原朋美さん。
現在も愛くるしい笑顔とスタイルの良さを武器に芸能活動を続けています。
2019年の夏に第一子を出産すると、高齢出産ということで多くの方が心配する中、産後に地獄のランニングでマイナス8キロ落とし体型を戻すという頼もしさを見せました。
我が子を守るために、育児も仕事も全力の華原朋美さんですが、近頃、信頼していたベビーシッターを巡って、悲しい事件がありました。
それは、自宅につけていた監視カメラに映っていた、ベビーシッターが我が子を逆さ吊りにしていた光景が発端で、シッターを紹介してもらった高嶋ちさ子さんと大揉めしているということです。
目次
赤ちゃん逆さ吊りで華原朋美が愛息虐待で高嶋ちさ子と大揉め喧嘩[画像]
昨年2020年の8月下旬に第一子の長男を出産した華原朋美さん。
今年の8月に1歳の誕生日を迎える直前に、悲しい出来事があったみたいです。
出産後に外出の際に自宅で子守をお願いしていたベビーシッターの虐待騒動です。
主に、シッターに息子を預けてる間に、まだ赤ちゃんだった息子を逆さ吊りにしていたという内容で拡散されていますが、実際は他にも不審な点がたくさんあったそうです。
また、ベビーシッターを紹介してくれた高嶋ちさ子さんとの揉めた内容も続けて紹介します。
華原朋美の赤ちゃんがベビーシッターに受けた虐待の内容は?揺さぶりも?
もともと加原さんはベビーシッターの言動に度々、不信に思うところがあったそうです。
華原さんは8月のある日に、部屋に設置してあった監視カメラの録画映像を確認してみたそうです。
すると、そこにはベビーシッターがベビーの両脚をつかんで逆さ吊りしている光景が映っていたそうです。
具体的には、赤ちゃんが哺乳瓶でジュースを飲んでいる時に逆さ吊りにしていたそうです。哺乳瓶をくわえたままのベビーの両脚を持って、突然逆さ吊りにしたそうです。
さらには、赤ちゃんをベビーシッターが膝の上で揺さぶったりもされていたそうです。
華原さんは信頼していたシッターさんがあんなことをしていたなんて、が動転してパニックになり、友人に相談し、友人もその映像をみて驚いたそうです。
ただ、肝心の紹介してもらった高嶋さんに映像を送ると、意外な言葉が返ってきたそうです。
高嶋ちさ子と華原朋美のLINE[画像]”虐待だというのはおかしい”と返答
すぐにそのベビーシッターとの契約を解除した華原さん。
さらに、シッターを紹介した高嶋ちさ子さんの元へ、逆さ吊りの画像とともにLINEで相談のメールを送ったのです。
そこで、高嶋さんから返ってきたメールの内容というのが、
「これのどこが虐待なの?うちもこれ大好きでいっつもやってもらってた(中略)もしもこれを虐待と取るのだとしたら、おかしいよ」
怒っている華原さんに対して、高嶋さんは無神経な言葉。
このやり取り以降に、二人の友情は崩れてしまったそうです。
もちろん、高嶋さんからは謝罪の言葉は1つもないそうです。
高嶋ちさ子と華原朋美は仲良しママ友であった
長く芸能界で苦労されてきた華原朋美さんすが、高嶋ちさ子さんとはマブダチでした。
紹介したベビーシッターの虐待疑惑が出る2ヶ月前には、高嶋さんがインスタで華原朋美さんの子供が大きく成長していることに喜びのコメントを残すと共に、華原さんとのツーショットの写真をアップしていました。
高嶋さんは華原朋美さんの母親としての姿を絶賛し、自身のかつての育児姿勢を自虐的に引き合いに出していました。
高嶋は「久々にともちゃん(華原朋美)に会ったら、bigになっててびっくり!」と記し、華原が高嶋にチューしようとしている仲良しショットや、華原の写真をアップ。
「産後体重が落ちなくて~ってあっけらかんと笑ってて、こっちまで笑っちゃった。けど、可愛い息子君と毎日遊んで抱っこして、ちゃんとお母さんしてる証拠だね」と華原の様子を報告。
続けて「私なんて、子供が小さい時は『眠れない!』とか『疲れる!』とか文句ばっかり言ってたのに、ともちゃんは意外にも子育て向いてるみたいで、偉いなぁ」と自身について触れながら華原のママぶりを褒めた。
増えた体重については「けど、夏の終わりくらいからお仕事あるみたいだからまずはライザップからのたかの友梨ビューティクリニックでお世話になるべきだね、と助言しましたが、私の分のウニも食べてました。頑張れともちゃん!」とつづった。引用元:Yahoo!ニュース
また、産後のダイエットに奮闘してる華原朋美さんにエールを送っており、私生活だけでなく彼女の仕事復帰に対する期待の気持ちも伺えました。
これほどまでに華原さんと子供を想ってくれてる高嶋さんと、2ヶ月後に週刊誌を挟んで揉めてしまうなんて、とても残念ですね。
赤ちゃんは生後6ヶ月から逆さ吊りして大丈夫?
ただ、中には逆さ吊りが赤ちゃんの体や健康に問題ないという意見もあります。
6ヶ月を過ぎた時点で、一般的に「逆立体操」というやつで、やって大丈夫だそうです。
長時間でなければ影響はありません。
華原さんの長男は今年の8月の時点で半年を過ぎてるので、健康上には問題ないそうです。
揺さぶりも首が据わる3ヶ月以降であれば問題はないそうです。
”哺乳瓶でミルクを飲みながら”逆さ吊りというのが虐待
一般的に、生後半年を経過した赤ちゃんが行う「逆立体操」というのは、食後はもちろん、食事中に行うべきものではないありません。
しかし、今回の華原朋美さんのベビーシッターは、赤ちゃんが哺乳瓶でミルクを飲んでる状態で逆さ吊りが行われていたということです。
この点でいえば、間違いなく虐待です。
逆さの状態だとミルクが逆流しますし、そもそも哺乳瓶の中のミルクも下に溜まってしまうので、何もわからない赤ちゃんは空気をひたすら肺に入れ続けることになり、苦しくなります。
高嶋ちさ子さんは赤ちゃんが逆さ吊りにされている画像を見たそうですが、しっかりと赤ちゃんの手に哺乳瓶があったことを確認したのでしょうか?
高嶋さんの華原さんへのメールの返答を見てる限り、ベビーシッターが赤ちゃんと楽しく遊んでるように見えただけのように映ったような言い方です。
そもそも、華原さんが高嶋さんにどのような画像を送ったいたのか?というのも問題ですね。
もし、手の哺乳瓶が確認できないような画像だった場合は、人によっては高嶋さんのような意見を言うかもしれません。
赤ちゃんが行う逆立体操のメリットとデメリット
逆立体操をやる意味として、向きグセが治るということが言えます。
ネットで調べてみると、赤ちゃんの腰あたりをしっかり持って、15秒くらい逆さにして戻す、これを3セット行うと、しっかりとやり方が書かれています。
ただ、あまりにもやり方が雑だと関節の弱い赤ちゃんは脱臼してしまいます。また、逆さの時間が長すぎると、普段より多くの血液が心臓に流れ込み、心臓から全身に血液を送り出すのが難しくなってしまいます。さらに、脳に流れる血液量が増え、結果、血圧が高くなります。
華原朋美が事務所と契約解除。理由に虐待騒動も関係か
虐待騒動が出て数日経った後に、華原朋美さんが約20年所属していた事務所「プロダクション尾木」との契約を解除したことがニュースとなりました。
一部では華原朋美さんが事務所をクビになったのでないか?と言われてますが、実際は双方の話し合いの上での決断のようです。
そして、長年運営されていた華原朋美さんのファンクラブも解散することが発表されました。
この事務所から退所するという決断を巡っては、今回のフライデーでの記事が関係しているとの見方も強いです。
華原朋美の子供の父は誰?フライデー記事は本人持ち込み
もともと精神的に不安定な状態が長く続いていた華原朋美さん。無事に仕事復帰した後も、どこか切なげなオーラを身に纏っていました。
そもそも華原朋美さんが昨年2019年に産んだ赤ちゃんは、お父さんが誰なのか謎です。
出産報道が出た後に祝福の声が多く出る中、まさかの未婚での出産ということで、彼女に対して闇を感じた方も多くいました。
また、今回のフライデーで取り上げられたベビーシッターによる、赤ちゃんの虐待騒動ですが、実は華原朋美さん自らが週刊誌に持ち込みしたという疑惑があります。
華原さんと週刊誌側が入念な打ち合わせをし、高嶋ちさ子さんとのLINEのスクリーショットまで提供するという有様。
また、シッターの様子がおかしいから付けたという監視カメラも、実は生まれてすぐに付けていたとかで、言ってることと違う報道も出てきてます。
すでに警察が仲介し虐待ではないと断定されていた
さらには実はこの虐待騒動は警察が仲介する形で、すでに「虐待ではない」と、週刊誌の記事が出る前に解決済みの案件だったのです。
騒がしいスキャンダルを持ち込んでしまったことで、事務所もこれ以上彼女を抱えるのは厳しいと決断したのではないか?という疑惑が出ているのです。
華原朋美の記事にヤラセ疑惑も?薬関係の噂
今回の記事が華原さん自身の持ち込みだった説が濃厚な中、さらに事務所との契約解除は実質”クビ”であるとの報道もあります。
ここ最近の華原さんの目つきが危ないとの声も多くあり、一部では精神がまだ病んでいるとの説がありました。
「表向きはそうなっていますが、実際はクビです。理由は若い頃から乱用していた精神安定剤や睡眠導入剤などの薬をやめられないからです。テレビの仕事の現場に来ても目がうつろで、ここ2年くらいはほとんど仕事もできない状態でした。さらに薬の影響で、少なくともここ1年で、母親の家と(母が経営する)美術館がある那須で2度、新宿で1度、事故を起こしています。特に今年3月には那須で、フェラーリを大破させる事故を起こし、その時も薬で酩酊状態だったようです。引用元:Yahoo!ニュース
フェラーリでの事故の際にも自分の過失は一切認めないと大揉め。
その流れで今回のベビーシッターを高嶋さんと巡る報道なので、事務所も守りきなないと踏んだのでしょう。
華原朋美と高嶋ちさ子の大揉めに対する反応
・高嶋ちさ子さんは、感覚が違う。カメラつけてて本当に良かった。わたしが華原さんの立場でも虐待だと思うし激怒すると思う。
・実際に見てないからわかんないけど、ジュース飲んでる最中に逆さ吊りなら虐待だと思うけど…本当なら相談じゃなくて警察に通報ではない?
・文章だけでゾッとするが、100歩譲って虐待じゃないとしても親に隠れてやってる時点でアウト。本当にやましくないなら目の前でできるはず。そして高嶋の反応も酷い。咄嗟に自分の立場が悪くなる事やら色々駆け巡って矮小化することで保身の言い訳が出たんだろう。こういう咄嗟の反応に人間性が出るな。高嶋家はシッターの事件もあって人一倍神経質になってると思ってたがまだこんな身内頼みの事やってたんだ。信頼関係と馴れ合いは違う。
・この記事が事実なら、警察案件だよ。記事を読むとベビーシッターを庇うためと、非を認めたくないから、高嶋が強弁してるように取れる。理由もなく、逆さまにする。しかも飲み物を飲んでる最中だとしたら、虐待以外のなにものでもない。高嶋の謝罪は事件とは関係無いが、事実ならば、常識として謝罪するとは思う。いくらなんでも、記事の言い訳はあり得ない。