新型ウイルスの影響で多くのエンタメ業界の方々が仕事を失ってしまってます。
全国でライブハウスなどの音楽関係の廃業も耳にしますが、演者のミュージシャンも例外ではありません。
毎年、夏にむけてフェスなどで忙しい彼らが、何も仕事がないなんて辛すぎますね。
特にライブバンドと言われる、ライブの本数で飯を食ってたバンドらは苦しいでしょうね。
有名ユーチューバー のチャンネルのゲストに大物バンドマンが登場することが増えてきており、事態の深刻さを物語っています。
そんな中、バンドマン自身がYouTubeチャンネルを作るなどの動きを見せてます。
最近ではKEYTALKメンバーの2人が動画チャンネルを立ち上げるなどしてました。
目次
KEYTALKメンバーがYouTuberデビュー
今年は春手前から多くの音楽イベントが開催中止になっており、ライブで収益を得ていたバンドマンにとっては致命的でありました。
配信など様々な形で活動を広げられてますが、特に印象に残ったのはKEYTALKです。
かつて、KEYTALKは2010年代にYouTubeチャンネルで集客に成功していました。SNSなどを有効に使ったプロモーションの先駆けのようなものです。
そんなKEYTALKも、メジャーデビューし売れ始めてから動画のアップ頻度が減りました。動画専用の部門を設けてコツコツアップしていれば、今頃ライブより良いお金になってたのに勿体ないなと思います。
このコロナ渦の中で巨匠と八木氏がYouTubeチャンネルを開設しましたが、正直もっと早めにやって欲しかったですし、バンドのチャンネルを大事な時期に育て損ねた感もあります。
巨匠のチャンネル
巨匠のチャンネルはボーカリストらしく、歌を歌ったりしてます。
また、学生時代のアルバイトで身につけた料理のスキルを生かして、連日美味しそうな料理動画もアップされています。
筋トレやダイエットにも精通されてる方なので、今後もネタは尽きないことでしょう。
八木氏のチャンネル
メンバーの中でもアイドル的な人気を誇る八木氏ですが、YouTubeでは顔出しはしてないみたいです。
主にゲーム実況がメインのようです。
学生の頃はゲームに熱中するあまり、大学を留年してしまうという失態をやらかしてるほど、ゲームが好きな方です。
編集で短めにアップされてますが、普通に編集しないで1時間ぐらいどっしりとアップしても良さそうです。
アップ頻度は緩やかですが自分で編集してるのでしょうか。
武正と義勝のYouTubeは期待できない?
巨匠と八木氏がYouTubeのチャンネルを開設しましたが、武正さんと義勝さんにも作って欲しいですね。
武正さんに関しては元々KEYTALKのチャンネルの編集をしていたということで、スキルは一番持ってそうです。ギター片手にブルースを奏でる程度でも需要ありそうです。
義勝さんは曲作りが溜まってそうで、一番忙しそうです。本人も動画チャンネルを作るような意欲はなさそうですし、動画の編集を覚えることもしたくないでしょう。(憶測です)