サックスが特技として知られている俳優の武田真治さん。

かつてはレギュラーとして出演していた「めちゃイケ」では、その自慢のサックスを披露する場面が多くありました。

武田真治さんのサックス演奏はめちゃイケが終わった後でも注目が続き、

2019年6月11日に出演したNHKの人気番組「ごごナマ」でも生演奏を披露しました。

しかし、番組でサックスを披露した武田真治さんですが、まさかの演奏の一部が飛んでしまうアクシデントに襲われてしまったのです。

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武田真治 アクシデント!

2019年6月11日に武田真治さんはNHKの人気番組「ごごナマ」にて得意のサックスを披露。

しかし、武田さんは生放送にガチガチに緊張してしまい、まさかの演奏の一部が飛ぶというアクシデントに遭いました。

番組では世界的に活躍されている日本人パーカッションアーティストの石川直さんもスペシャルゲストとして登場。

武田さんは以前から世界的に活躍する石川さんの大ファンでありましたが、この番組の中で生演奏でセッションすることが決まっていたのです。

石川さんに対して武田さんは「海を渡った侍です」とただのファンのようなコメント。

いざ、生演奏が始まると、出始めからのまさかの音が出ない!武田さんは「もう一回!」と仕切り直しましたが、その後も悲惨なアクシデントが続きました。

武田真治がごごナマのサックス演奏で飛ぶ動画

番組では最初の音が出なかったこと以降は普通に演奏を終えたように見えましたが、実は演奏の中でいろいろな事件があったことを告白しました。

ガチガチに緊張した武田真治さんは、演奏が始まった後も我を忘れて曲の一部を飛ばしてしまうなど失態を繰り返したそうです。

武田さんは石川さんに対して「自分にとってはイチロー選手のような存在」と、このセッションがどれだけ緊張する場面であったが慌てて説明。

あまりにも動揺する武田さんに対して、同じ事務所の先輩でもある共演者の船越英一郎さんから「落ち着いて」となだめられ続けました。

めちゃイケなどではあれだけ堂々と見事な演奏を披露していた武田さん。

このアクシデントは石川直さんがどれだけ偉大なアーティストであるか、日本国民に再認識させた一コマでもありました。

武田真治のサックスの腕前は上手?玄人からの評価

石川さんとの共演でやらかしてしまった武田さんですが、演奏の内容自体は素人目では普通に見えました。

飛んでしまいながらもカバーして自然に見せた点、武田真治さんのサックススキルのガチさも本物であると立証されました。

めちゃイケなどでサックスを披露してた初期は、「あくまで芸能人の中で上手いだけ」とそこまで大好評ではありませんでしたが、年々サックスの腕前は良くなっていきました。

中学時代からサックスを始めた武田さんですが、ジュノンボーイとして世間に露出するようになると、サックスの練習も少なくなってしまったそうです。

しかし、俳優の仕事が減ってレギュラー番組(めちゃイケ)が終わって以来、武田さんはサックスの練習ができる時間が増えたのではないでしょうか?

かつては「カッコつけすぎている」と玄人に酷評されていた武田さんのサックスも、近い将来はセミプロレベルぐらいまではいくかもしれません!

過去にはUSJのカウントダウンイベントで演奏し、または紅白歌合戦でも演奏。踏んでる場数はすでに凄まじいです。

まだまだプロレベルというわけではないみたいですが、今後もサックスの仕事が増えることを想定すると、ストイックな武田さんは今まで以上にサックスの道を精進して行くことでしょう。

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