Mr.Childrenの桜井和寿さんと、エレファントカシマシの宮本浩次さんが夢のコラボを実現させました。

桜井和寿さんと宮本浩次さんだけでも豪華なのですが、さらに作詞作曲が小林武史さんという、隙のないメンツ。

近年の邦楽オールスターによって完成された「東京協奏曲」はMVが公開されてから凄まじい反響を呼んでます。

今日は夢のコラボ曲「東京協奏曲」について書いてみたいと思います。

桜井和寿と宮本浩次の「東京協奏曲」。歌上手い2人の声が合ってる!MVのロケ地は銀座

桜井和寿さんと宮本浩次さんの「東京協奏曲」のMVは、2021年9月15日にap BankのYouTubeチャンネルにて公開されました。

MVがアップされた初日から凄まじい再生回数を稼ぎ、現在の時点で200万再生を超えてます。

なんと「東京協奏曲」のMVの監督は児玉裕一(vivision)さんだそうです。

宮本浩次櫻井和寿のコラボレーション曲「東京協奏曲」のMVが公開された。  本楽曲は、小林武史が作詞作曲を担当。東京という街を舞台に、切なさや痛みを抱え、それでも前を向いて生きていく人々の美しさと力強さを描いた楽曲となっている。マスタリングはTED JENSEN(STERLING SOUND)が手掛け、MVは児玉裕一(vivision)が監督を担当している。

間違いのない儚いメロディと、味のある歌詞。

そして意外にも相性の良い二人の歌声。

粗を探す方が難しいぐらいの名曲ですね!

落ち着いた印象のある桜井和寿さんと、激しい宮本浩次さんの雰囲気がマッチしたMVもすごいです。

ロケ地は、誰も知ってる銀材の時計台です。

「東京協奏曲」のMVの時計塔。異なるイケメンのコラボ

宮本さんと桜井和寿さんがコラボした「東京協奏曲」はMVが1つの映画のようにストーリー性溢れます。

個性の強い2人から異なるドラマや後悔、熱意を背負ってるのが分かるバランスが絶妙です。

MVでは銀座の時計塔に二人が立ち、ただ歌うというシンプルな構成です。

誰もが一度は見たことがある光景が、一際美しく見えます。

桜井さんだけが写ってアングルと、宮本さんだけが写ってるアングルと、まるで合成のような分別された色気が各自出ています。

両バンドのファンにとっては歴史的な絵になったことでしょう。

東京協奏曲の歌詞。ミスチルっぽくてエレカシっぽい凄み

ヒットメイカーの小林武史さんが作詞作曲した「東京協奏曲」ですが、メロディも歌詞もとても素敵です。

一人称が「オレ」なのが宮本さんっぽいですが、失敗や過ちを連想さすアプローチは桜井さんっぽいです。

オレはビルと空を見ていたよ 消えていくのは雲のかけらさ

オレは君ときえてゆくまでの 時よ永遠になれ 奏でてゆけ

例えることは 難しいけど 立ち止まるより 歩くより

彼女は言うなれば 踊るように生きている感じだ

シンプルなワードを素晴らしい日本語の響きで曲に乗せる小林さんの才能がフルに出てる曲です。

宮本さんに荒々しさと、桜井さんの優しさが同居しても違和感がないのがすごいです。

桜井さんが歌えば、そのままミスチルにありそうな曲ですが、宮本さんが歌っても、そのままエレカシにありそうな曲です。

夢が叶えられない人も 戻ろうとして戻れない人も

君や彼女の夢のかけらも 連れて明日を作ろう この街で

 

東京は夢も恋も痛みも 愛もポジもネガも 歌に変える

鳴らせオレのいのちにふれてく

鉄の弦をかき鳴らし 愛の歌で 言葉になれ

 

メロディになれこの場所で

ただ、クリエイターや歌い手が上手ってこと以上の奥深さがある曲・歌詞だと思いました。

小林武史氏の想像を超えた宮本と桜井の化学反応

小林さんがこの曲のために寄せたコメントには、「小さな奇跡」という言葉が使われるほどに出来栄えに満足してることが伺えます。

とにかく際立つ個性の、宮本、櫻井、という歌い手が、揃って歌っているという姿が素敵です。自分がプロデュースしているとはいえ、狙い通りというより、やはり何かが降りてきてこの小さな奇跡を作ったという感じがしています。

MVにも出てくる、二人が見下ろしている「東京」という街も、多様な命のせめぎ合いやハーモニーを映し出しているとも言えるけれど、その二人も堕天使なのか、天使なのか、この時代を映し出す鏡のようにも見えます。

映画を見た後のコメントみたいな感じだけど、僕自身も最初から最後まで透明な触媒の様な感じでした。

最後に、「宮本くん、誠実な歌とともにap bankに理解を示してくれたこと感謝してます」「櫻井くん、とくに秀悦なコーラスワーク、素晴らしいです、ありがとう」

この場を借りて伝えさせてもらいます。

また「堕天使なのか、天使なのか」という言葉があるように、ふたりの個性で異なる主人公を連想させます。

歌詞だけ見てると、ひとりだけの気持ちのように見えますが、2人の声で聞くと、まるで別のことを別の人が言ってるように聞こえるからすごいですね!

今後もどちらのファンもこの名曲を受け入れ続けることでしょう。

ただ、タイプが異なりすぎるので、どちらかのファンが相手の歌唱を気に入れないなんて意見もありがちだと思いますが、そこは仲良くしてほしいですね。(宮本さんで聴きたいとか桜井さんだけで聴きたいとか_

宮本浩次と桜井和寿が揃って2021年の紅白歌合戦に出る可能性

歴史的名曲で間違いない桜井さんと宮本さんのコラボ曲「東京協奏曲」ですが、この年の紅白に出場する可能性はあるのでしょうか?

昨年、桜井さんはミスチルとして久々に紅白に出場したとして大きな話題を呼び、高視聴率を記録しました。

また、宮本さんはバンド以来のソロとして出場を果たしました。

2人揃って紅白に出場するとなると、相当な話題になりますね!

コロナ禍になって音楽関係のイベントが影を潜んでしまったので、そんな時代の終わりを象徴するような演出になってくれたら嬉しいです。

エレカシとミスチル

考えてみればエレカシとミスチルはデビューも歳も近いです。

売れ行きやキャリアはミスチルの方がぶっちぎりですが、そんな両バンドのフロントマンが同じステージで交えるなんてとてもロマンを感じます。

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