昨年2018年の紅白歌合戦に出演して以来、空前の大ヒットを連発する米津玄師さん。

引き篭もり気味だけど主張があって芯が強い雰囲気が女性に大人気です!

女性ファンが多く、史上最高の雰囲気イケメンだとされています。

しかし、米津玄師さんの世界に付いていけない人を中心に、ヴィジュアルでは賛否両論です。

ラッドの野田さんやワンオクのタカさんも、ヒットした当初は同じような現象がありましたね!

米津玄師さんの顔に関しては「怖い」「イケメンなの?」と。昔の写真を見た人からは「明らかに顔が変わった」と批判的な声もあります。

目次

米津玄師は不細工なのかイケメンなのか?

米津玄師さんは今時系のロキノン系の髪型。

ベースとしてはバンプの藤原さんを初めて見た時同じような印象を受けます。

顔がはっきりしないけど、体のシルエットや立ち振る舞いなどトータルの雰囲気では明らかにイケメン。

ただ、顔のパーツや配置をじっくりと見てイケメン度を測りたい層にはイマイチな反応です。

米津玄師さんは自分のことをイケメンだと思ってるタイプではないので、そこは音楽家の彼の価値を決める争点にはならない部分ですが。

実は米津玄師さんは幼少期からのトラウマで自分の顔にコンプレックスを抱いてるそうです。

顔のコンプレックスで学生時代から隠してた?

米津玄師さんは幼少期に顔(口の部分)を怪我してしまい、病院に行った後の友人たちのリアクションに傷つき、コンプレックスになってしまったという過去があります。

そのことは本人も語っており、それが理由で自閉症になってしまったそうです。

別に隠しておくようなことでもない気がしてきたので書くけど、自分は鬱を煩っていたことがあって、その間は最低な生活を送ることが多かった。

そして今尚たまにあのときの気分を思い出すことがある。

時間のながれるスピードが死ぬほど早くなって、気がついたら半袖じゃ暮らせない気候になってたり、近所のスーパーに行く決心をしてから帰ってくるまで1時間くらいかかったり、1日20時間くらい寝てたり。

それでも学生時代から自分の作る音楽には自信があったとして、音楽の面では大変な自信家だったそうです。

高校生時代のバンド仲間やライブハウスの店長の証言を聞いてる限りは、ネガティブな子ではなかったそうです。

実際に学生時代の写真を見てみると、むしろリア充寄りの印象を受けます。

ただ、学生の頃から前髪が長くて、当時から顔に自信はなかったように思えます。

高校生の頃から、自分は将来絶対にアーティストとして売れると自信があったために、あえて学生時代は写真撮影を避けて、極力写真を残さないように努めていたそうです。このエピソードから当時の彼の自信とコンプレックスの両方を感じることができると思います。

昔の米津玄師さんの顔写真を見て、「顔が変わった?」と二重整形を疑う声もあるそうです。

二重整形で顔が変わった疑惑は嘘か本当か

確かに今の米津玄師さんのMVなどを見てると、二重のラインが昔よりもハッキリしてるように見えます。

もともとメディアに頻繁に出るタイプの方ではないので、売れてお金ができた後に整形できるタイミングはたくさんあったと思います。

しかし、今のアーティストはヴィジュアル系でなくても化粧したりするので、目元メイクの恩恵の可能性もあります。

事実、今の米津玄師さんだってがっつりな二重ではないのですから。

仮に二重整形した場合は、目尻からのラインがもっと露骨になると思うので、今の彼の目を見てる限り整形してるとは言いた難いです。

バンドマン系は比較的に整形をしない風潮があります。

米津玄師さんのミュージシャン仲間はゲスの極み乙女話やRADなど、その類。

彼らと同じ価値観であれば、アンチ整形の可能性が高いです。

どちらにせよ「顔が怖い」という意見

米津玄師さんのミュージックビデオの雰囲気であったり、衣装であったり、

「怖い」という声もあります。

確かに普通のミュージシャンよりもダークベースな印象は受けますね。

ただ、彼の音楽を聴いてると意外と明るい曲や、ポップで爽やかな曲が多いです。

きっと音楽を聴いてない人からすると、米津玄師さんのイメージはとてもミステリアスなのでしょう。

今の米津玄師は顔を隠さない方が良い?

学生時代から顔が隠れる髪型をしてきた米津玄師さん。

決してブサイクというレベルではないのだから、髪をあげてしまった方が良いとも考えられます。

ヴィジュアルで食ってるタイプのミュージシャンではないので、ファンもそこまで気にしてないことでしょう。

整形だの余計な噂が気になるなら、逆にメイクでヴィジュアル気取りでも別に良い気もしますね。

週刊誌に卒アル写真が出るが人気にダメージなし

米津玄師さんが売れっ子の仲間入りをすると、週刊誌系の媒体も彼のことを扱うようになりました。

今年2019年は、彼の学生時代について書かれた報道もありました。

中には卒アル写真?を載せた記事までありました。

その手の報道があった後のファンの反応は至って冷静。学生時代の芋っぽさで引き算したとしても、彼のヴィジュアルの良さは変わらないとされてます。

むしろ、思ってたよりも学生時代がかっこよかったと喜ぶ声もあります。(雰囲気イケメン枠だったので)

週刊誌に色々と過去の話が出た後も、彼のMVの再生回数は絶好調。むしろ以前よりも話題性が強くなって人気が上がってるように感じます。

全く人気に支障が出ないということなので、彼のことが苦手な方も、これ以上過剰に外見のことでゴチャゴチャ言っても仕方ないことに気づいたことでしょう。

実力派ミュージシャンの外見を気にする人

RADやゲスの極み乙女の話題でも毎回同じことを思いますが、ヴィジュアルで勝負してないアーティストが、外見のことでしつこく言われてるのをみると煩わしい気持ちになります。

何年も愛される音楽を作れる力を持った人なので、もっと芸術家としてリスペクトされたら良いですね!

近年はフェスブームでいろんな個性を持ったアーティストが出てきてるので、昔のイケメンバンドマンやポップスターの一強の時代に比べればマシだと思いますが。

この先も個性派ミュージシャンがどんどん登場すると思いますが、見た目ばかり気にした滑稽な価値観を毎回被せられるのかと思うと気の毒です。

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