現在、ユーチューバーとしても活躍しているお笑い芸人の江頭さん。
江頭さんはユーチューブへの投稿で、ネットに書かれている自分の名言の一部を否定したり、過去の伝説を整理するような投稿もされています。
そんな中で、エガちゃん伝説の中でも人気が高い、笑っていいとも!への出禁のエピソード。
当時から橋田さんへキスをしてしまったのが原因だとされていますが、そもそも何故エガちゃんが橋田さんにキスをしたのか、その理由は明確ではありませんでした。
実は江頭さんが橋田さんにキスをしたのにも、しっかりとした理由があり、ただの悪ノリの暴走ではなかったのです！
目次
エガちゃんが橋田さんにキスをして出禁になった話
江頭さんが２月２６日にユーチューブに投稿した動画の中で、”いいとも出禁伝説”について触れました。
橋田さんにキスをしたなんて、あまりにもインパクトが強いエピソードなので、この動画の再生数は圧倒的でした。
しかし、エガちゃんが橋田さんにキスをした理由を聞くと、あまりにも意外な真相が見えてきました。
タレントの江頭2:50が2月26日、自身のYouTubeチャンネルを更新。バラエティ番組「笑っていいとも！」（フジテレビ系）を13年間“出禁”になった、「橋田壽賀子キス事件」について語った。
江頭は今回、チャンネル登録者150万人突破を記念して、寄せられた質問に答える動画を更新。その中のひとつ、「『笑っていいとも！』でやらかして出禁になってしまった話を教えてください」との質問に答えた。
「要は、橋田壽賀子にキスした」と語り始めた江頭は、「俺がサプライズで『いいとも！』に登場した。そしたら、向こうが『あっ！この人…トルコで裸になった人！』。俺はコーナーを進めようと思って、無視してたんだけど、何回も言うのよ、橋田壽賀子が」と当時の状況を説明。
そのため、「この（橋田壽賀子の）口を封じるには、この（自分の）口しかない」と思うに至り、再度「トルコで…」と言った瞬間に「ブチュー！」としたという。結果、2014年3月の番組終了直前に禁が解かれるまで、13年間にわたり“出禁”になっていた、と振り返った。引用元：Yahoo!ニュース
なんと、橋田さんサイドからエガちゃんのトルコ事件について触れ、いじられていたのです！
あまりにも橋田さんがしつこくエガちゃんのトルコ事件について触れるので、エガちゃんは”口封じ”として橋田さんの口を唇で塞いだだけのことだったのです！
まるでイケメンが彼女に昔付き合ってた元カノのことについて触れられ、「その口を閉じてやる」とキスをするような行動ですね！
やっぱり江頭さんはイケメンです！
そもそも江頭のトルコ事件ってなに？
エガちゃんのトルコ事件について知らない人が多くいるみたいですが、簡単に言えば、
”トルコの公共の場で裸になり拘束されてしまった”という事件です。
当時から江頭さんは脱ぎ芸を得意としていましたが、その芸を海外にも持ち込んでしまったのです。
そもそも何故トルコに江頭さんが登場したのか謎ですが、トルコは昔から親日で有名で、日本と仲良しの国です。
江頭2：50さんの事件で一番大事になったといわれているのが、トルコでんでん太鼓事件です。
1996年に、江頭さんはテレビ東京の『ザ・道場破り!』の企画の一環として、トルコのレスリング大会の前座に出演しました。
江頭さんは最初に披露した「座禅縄跳び」が予想以上にウケたため、調子に乗って自身のネタを全て出し切ろうと気合いを出してしまったのです！
そして、トルコ人3000人の前で全裸になり肛門にデンデン太鼓をさし、腰を振って音を出すパフォーマンスを行ってしまったのです。
ずっとウケてたのに、次は会場からはブーイングの嵐。
戸惑う江頭さんでしたが、その後即座にトルコ警察によって身柄を拘束されてしまいました。
エガちゃんは、わいせつ物陳列罪の容疑で逮捕されてしまいました！
その後は罰金４５円を払って釈放。
仮に別のイスラム系の国であれば、長期刑を課せられていたそうです。
江頭のいいとも出禁理由に対する反応
・これ知ってたけど、橋田さんがそんなにエガちゃんに絡んでたなんんて知らなかった！
・出禁事件のまま番組終わってしまった。タモリさんにも愛されてたのにもったいない
・出禁を明るく話せる芸能人がどれだけいるか・・・やっぱりこの人はいろんな意味で規格外だ。
・エガちゃんの毎日見てる。楽しい！
・語れる伝説は幾つでもあるから、この人のチャンネルはしばらく伸びるな。
・今になって橋田さんとの関係も知りたい。まだ怒ってるのかな？
・トルコ事件ほどの名作はない。次は何をするのか
・デンデン太鼓がウケてたこと自体意外なのだが。そこは許せるのに後はダメなのか
・あのネタがダメとか、ちょっと人生損してる気がする。
・ベンツ潰した伝説の聞きたい！あれはどんな理由があったのだろうか。今になって振り返るとどれも最高だな
