2000年代から一流女優の地位を確固たるものにしている松嶋菜々子さん。

結婚、出産を乗り越えて、いまだに多くの方々に支持されている珍しい女優さんです。

国内で数々の賞を受賞した松嶋さんですが、今後女優として欲しいものはあるのでしょうか?

そんな彼女が2020年に女優業を休業するという噂が流れています。

今日12月17日に週刊誌媒体が報じました。

目次

松嶋菜々子が女優業を休業?引退の可能性は??

松嶋菜々子さんの女優業休業疑惑の発端になったのは、来年2020年にオファーされた好条件の仕事を蹴った件からです。

2020年といえば、日本ではオリンピックが開催され、国を挙げて盛り上がる1年

そんな年に好条件の仕事を蹴るのはとても不思議であったのです。

さらには来年2020年は松嶋菜々子さんの女優29周年で、再来年の2021年の30周年に向けて、何か大きな布石を残すチャンスとも言える年であります。

松嶋菜々子さんと反町隆史さんの長女は今年で中学3年生で、来年で高校生になります。

この時期に重なったというところで”娘の海外留学に同伴する気ではないか?”と報じられているのです。

「彼女は'20年から“女優を休業”するのです。実はあるテレビ番組制作会社が、'20年の仕事をオファーしたところ、かなりの好条件であったにもかかわらず、所属事務所に断られてしまったのです。ギャランティの値上げや、スケジュールも彼女に合わせることを提案したそうですが、それでもOKが出ず……。何度も交渉した結果、ようやく“オファーを受けられない理由”が明かされたのです。それは“長女の海外留学先に同伴するので、物理的に難しい”というものでした」

まるで女優としての人生の一部を殺して、家族に捧げるようなイメージが湧きますが、実は”松嶋菜々子さん本人にも語学力を身に付けたい欲”が前々のインタビューから明らかになっているのです。

休業の理由は長女の海外留学同伴と自身のスキルアップ?

松嶋菜々子さんの2020年以降の女優業休業の理由としては、来年で高校1年になる長女の海外留学に同伴するのが主な理由として挙げられています。

しかし、実は松嶋菜々子さん本人も、女優として、表現者として英語力を身に付けるべきであると考えているそうです。

それは2007年に自分が妊娠したばかりの時期に答えたインタビューの内容から明らかになっています。

《海外の女優さんにお会いした時に、作品の感想を自分の言葉で伝えたり、仕事について深い話ができたらいいなという思いは募ってきましたね。〈中略〉(正しい表現にこだわりすぎることには)柔軟になる一方で、日本人としてのプライドを大切にしたいという思いは強くなりました》(『an・an』・'07年5月16日号)

やはりアクターの本場であるアメリカにて、その本場の方々の価値観や感性を肌で感じることが大切だと思っているみたいです。

ただ、海外かぶれになりたいだけでなく、日本人としてのプライドを大切にしたいという気持ちの先に、英語力というものも必要になると考えているみたいです。

長女の在学してる中学と進学先(高校)は?

現在の松嶋菜々子さんの長女(15)は、現在都内の有名私立中学校に通っています。

来年の2020年3月に卒業予定です。

そして、次女(12)も、同じ系列の私立小学校の6年生であり、来年2020年の3月に卒業予定です。

長女と次女の成長の分疑点であり、来年2020年は。いわば松嶋さんと反町隆史さんの育児の節目の年にあたるのです。

元々、松嶋さんの娘は幼稚園の頃からアメリカ式の園に通っており、進学した私立小学校も、海外向けの系列だったそうです。

長女と次女が通う学校の名前は、小学校から大学まで系列がある”東京女学館”です。

この学校は松崎しげるさんの娘など、芸能人の子供も多く通っているそうです。

過去に松嶋さん夫妻も子供の運動会に参加してる様子が週刊誌に報じられています。

普通に系列の学校を上がっていくだけでも、それなりの英語力、国際的な力が身につきそうではありますが。

松嶋菜々子が娘の海外留学で休業することへの反応

この時期を逃せばもう子供に寄り添ってあげられる時間があまりないのも事実。親として良い決断だと思います。

財力があるからできることその財力を将来のために使うならいいと思う。多額なお小遣いを与え、結果ロクでもない人になるより全然いい。

女優である前に母だもんね。お子様のことに熱心になるのも当たり前だよね。でも松嶋さんが見られなくなるのは淋しいな。

旦那が相棒で稼いで安泰だし、CM一本で数千万入るんなら休んで子供の為に出来ることをやったほうがいいと思う。質の悪いドラマに出て爆死だ人気低迷だとか言われるよりよっぽど有意義

本当に羨ましい。英語ができたら世界が広がるのは間違い無いと思います。一緒についていくというのも、今しかできないことなので良い決断だと思います。

数年休業したって、復帰後にはオファーが殺到するだろうし、いい決断だと思う。多感な時期に家族が離ればなれになっちゃうのは寂しいだろうけど。

お嬢さんももう自立できる寸前のお年とは言え、最後の子育て時期を味わうのも良いと思います。そこを経て、いつでもまた戻れるでしょうし。

とても良いことだと思う。女優としてのキャリアも積み、なつぞらでは今までと違って、優しい母親役も好印象でした。いずれは親元から離れるんだけど、今しかないことだし、きっと前から決めていたんでしょうね。そして、子育てが落ち着いたら戻ってきて下さい。

日本では自然体でいることも難しかったでしょうが、異国の地で生活することは松嶋さんも待ち望んだことかもしれませんね。

娘の留学が名目だけど、自分自身も本場の国で英語を身に付けたいから、あえて1年同行するのでは?本人の努力にもよるけど、1年いたら、かなり話せるようになると思います。若さや美貌は年齢とともに失われるけど、語学力や教養はその後の人生に生かされると思うので、良い選択だと思います。

すごく勇気がある!高校までの留学でさえ同伴しない家庭も多いし、珍しくはないと思ってたけど、
お母さん自身が海外を経験するのも素敵だし、仕事を断ってまでというのが凄い、

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